4月17日(日)藤が丘店のおやつ

カネトクでは、日曜日に限り、夕方の休憩時間に、スタッフにおやつが配られます。藤が丘店のおやつは、カネトクで売っている旬の果物中心に構成されています。スタッフブログでは、カネトクの雰囲気を知っていただくため、毎週おやつの紹介をしていきたいと思います。

4月17日(日)のおやつ

紅はるかの焼き芋(茨城産)
紅はるかの焼き芋のお値打ち品が販売されていたので、おやつにしてみました。大きめで食べ応えがあり、甘みも強く美味しかったです。1人1/5本です。

市木オレンジ(三重産)
珍しい柑橘の入荷があったのでおやつにしてみました。果汁と甘み十分にあって、酸味も少なく、とても食べやすい柑橘でした。1人1/4カットです。

 

グリーンシードレス(オーストラリア産)
オーストラリア産のブドウの入荷があったのでおやつにしてみました。チリ産に比べて皮が薄く、甘みも十分にあって美味しかったです。1人1粒です。

 

佐野さんの朝どり章姫(愛知産)
佐野さんのイチゴの入荷があったのでおやつにしてみました。見た目に硬そうな感じですが、甘みと酸味のバランスが良く美味しかったです。1人1粒です。

王林(青森産)
そろそろ王林のシーズンが終わるので、おやつにしてみました。甘みは十分なのですが、果肉が柔らかめで、終わりを感じさせる食感でした。1人1/10カットです。

 

一人当たり予算200円の中、おやつを考えて出しています。

 

新型コロナウイルスに感染していたスタッフが今週から復帰し、全店で、ほぼ正常通りの営業ができるようになりました。特に岡崎店は、カネトクだけではなく、他のテナントさんからもかなりの人数の感染者が出ていたのですが、こちらも減少してきているようです。

新型コロナウイルスの主流がオミクロン株に変わってから、濃厚接触者の定義や、自宅療養期間がかなり短縮されてきたような気がします。今現在は、陽性者と同じ部屋で仕事をしていても、1メートル以内に15分間ずーっと一緒にいないと濃厚接触者にならないようで、同じ部屋で働いていても、途中で1メートル以上離れれば、濃厚接触者とならないようです。確かに、岡崎店で勤務している人で、陽性者と同じ部屋で働いていた人は複数いらっしゃるのですが、実際に感染して陽性者となったのは2名だけで、これ以上広がりませんでした。

また、自分が感染源で家族の中に感染者が出てた場合、これまでは全員陰性になるまでは出勤不可だったのですが、今は、自分が陰性になれば、家族の中に陽性者がいても、出勤してもいいと保健所に言われるそうです。

幸いにも、後遺症が残ったスタッフはいませんでした。10日間の療養による欠勤は痛かったのですが、被害は最小限に抑えられたと思われます。

外国の中には、陽性になっても隔離しない国もあるとか聞きました。韓国も、コロナウイルスの規制がほぼなくなるとのこと。ただ、死者数はそんなに減っていないので、日本でも規制を撤廃するのは個人的には反対ですが、規制を少し緩めることを検討してもいい時期なのではないかと思います。

今の規制では、ワクチンを打って重症化する率が下がったにもかかわらず、出社できない人を必要以上に増やし、残されたスタッフに重い負担がのしかかるので、社会復帰をもう少し柔軟してもいいのではないかと思います。

ただ、高齢者の方にとっては、軽症の感染者がうろつくようになるのは、重症化する率が高くなるので、ここのところをどうするかが難しいところだと思います。とりあえず、規制を撤廃した国で何が起こるのかを確認したうえで、問題なさそうなら、日本も規制を徐々に緩めていただきたいと思う今日この頃です。

記事作成 内藤 良太郎

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