カネトクでは、日曜日に限り、夕方の休憩時間に、スタッフにおやつが配られます。藤が丘店のおやつは、カネトクで売っている旬の果物中心に構成されています。スタッフブログでは、カネトクの雰囲気を知っていただくため、毎週おやつの紹介をしていきたいと思います。
4月16日(日)のおやつ
ジョナゴールド(青森産)
最近、ジョナゴールドをおやつにしていなかったので、今日おやつにしてみました。シーズン終盤だけあって、果肉はかなり柔らかめでした。今シーズン、そろそろ終売を検討しないといけないなと思いました。1人1/8カットです。
田原の紅ほっぺ(愛知産)
田原の紅ほっぺの大粒サイズのいちごの入荷がありましたので、おやつにしてみました。相変わらず酸味と甘みのバランスが良く、美味しかったです。1人1粒です。
グリーンシードレス(チリ産)
先週赤ブドウをおやつにしたので、今週は、緑ブドウをおやつにしてみました。赤ブドウよりも、若干甘みが強めで美味しかったです。1人5粒です。
ミネオラオレンジ(アメリカ産)
今シーズン、まだミネオラオレンジをおやつにしていなかったので、おやつにしてみました。若干酸味がありますが、甘味も十分にあって美味しかったです。1人1/2カットです。
とまらんアイコ(愛知産)
袋入りのとまらんアイコの入荷がありましたので、おやつにしてみました。同じアイコトマトでも、こちらの方が甘みも香りも強く美味しかったです。1人2粒です。
一人当たり予算200円の中、おやつを考えて出しています。
最近、チャットGPT等のAIの技術のすごさに驚かせられます。朝のニュース番組「THE TIME」で、安住アナウンサーが、番組冒頭のあいさつをチャットGTPで検索したら、ほんの数秒で、まともなあいさつがでてくるではありませんか。放送作家の仕事が、AIにとられるのではと本気で思いました。
小売りの世界でも、発注をAIに任せたことによって、ロスが少なくなり、売上が伸びた事例はよく聞きます。このAIが出てきたことによって、これまでの色んな仕事のやり方が覆される可能性は高いと思います。
特に、賃金上昇の機運が高まっている今現在、経営者は、AIが人間並みの仕事をしてくれるのであれば、コストは人件費よりも安くなる可能性が高いので、AIに切り替えようと考えるのではないでしょうか?
少子高齢化がコロナ禍で加速し、賃金上昇の圧力が高まれば高まるほどこの流れは大きくなり、人を雇う会社が減れば、人があふれて、賃金を下げざるを得ない状況になる可能性は高いと思います。
今の政治は、人手不足に100%なる前提で話が進んでおり、賃上げを毎年政府主導でガンガンやろうとしていますが、本当にこれでいいのでしょうか?コンピューターに仕事を取られても、仕事が無くならないような議論も必要ではないのかなと思う今日この頃です
記事作成 内藤良太郎