1月7日(日) 藤が丘店のおやつ

カネトクでは、日曜日に限り、夕方の休憩時間に、スタッフにおやつが配られます。藤が丘店のおやつは、カネトクで売っている旬の果物中心に構成されています。スタッフブログでは、カネトクの雰囲気を知っていただくため、毎週おやつの紹介をしていきたいと思います。

1月7日(日)のおやつ

早生みかん(愛知産)
愛知早生みかんのお値打ち品の入荷がありましたので、おやつにしてみました。酸味がほとんどなく、甘味もしっかりとあって、美味しかったです。1人1個です。

王林(青森産)
王林の入荷がありましたので、おやつにしてみました。果肉が少し柔らかめですが、甘味が十分にあって美味しかったです。1人1/6カットです。

赤美味ミニトマト(愛知産)
房のない赤美味ミニトマトの入荷がありましたので、おやつにしてみました。房のあるトマトよりも、若干風味が少ないですが、甘味はしっかりとあって美味しかったです。1人2粒です。

やよい姫(愛知産)
やよい姫のお値打ち品の入荷がありましたので、おやつにしてみました。若干味のばらつきがありますが、甘味と酸味のバランスが良く、美味しかったです。1人2粒です。

冷蔵富有柿(岐阜産)
冷蔵富有柿の入荷がありましたので、おやつにしてみました。冷蔵物でないものに比べると、若干甘みが少ないですが、それでも十分に甘みがあって美味しかったです。1人1/6カットです。

一人当たり予算200円の中、おやつを考えて出しています。

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

今年は元旦から、大地震が起こったり、飛行機の事故があったり、波乱の幕開けとなりました。特に今回の地震で驚いたのは、津波の到達の速さで、珠洲市は、地震発生から1分後に津波が到達し、80ヘクタールの範囲が浸水したとのこと。

自分は地震の時、ラグーナ蒲郡に家族と居て、地震には全く気づかなかったのですが、ラグーナ蒲郡は海辺の遊園地で、あの地震が蒲郡で起きていたら、今、自分は生きていたのだろうかとゾッとします。これから、海辺の施設で過ごすときは、今地震が起きたら、どう逃げるのかをシミュレーションしておかないといけないなと思いました。

あと、1月1日時点の報道では、大地震にしては、そんなに人的被害が多くない印象を受けましたが、実際は、被害の全容が未だにわかっておらず、死者も6日時点で100名を超え、まだこれからも増えていくことが確実な状況と思われます。安否不明者の数も、1月3日の発表当初は15名だったのが、2日後には242名に増えており、政府の対応も、被害の全容を把握しきれていないせいか、支援も後出しの印象を受けます。地震発生直後から、もっと大規模に、外国の支援を仰いででも救助や全容の把握を迅速に行うべきであったと思われます。

今回の地震は道路の寸断が多く、支援が届きにくいこともありますが、基本的に、大地震などの大災害のときは、支援は基本的に5日ぐらいは来ないものと想定して、日ごろから備えておくことが重要であると思いました。ただ、起こる確率から考えて、この備えを日常行うのは、負担が大きくてとても大変です。ただ、被災すると、命だけでなく、住処や家族、職場を一気に失うことになるので、備えないリスクもとても大きいと思われます。想定外の災害への備えについて、今一度、真剣に考えなければならないなと思う、今日この頃です。

記事作成 内藤良太郎

 

 

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