カネトクでは、日曜日に限り、夕方の休憩時間に、スタッフにおやつが配られます。藤が丘店のおやつは、カネトクで売っている旬の果物中心に構成されています。スタッフブログでは、カネトクの雰囲気を知っていただくため、毎週おやつの紹介をしていきたいと思います。

１２月１１日（日）のおやつ

スチューベン（青森産）
スチューベンのお値打ち品の入荷があったので、おやつにしてみました。少々酸味がありますが、甘味も非常に強く美味しかったです。1人5粒です。

蒲郡マルチ栽培みかん（愛知産）
蒲郡のマルチ栽培みかんのお値打ち品の入荷があったので、おやつにしてみました。甘みと酸味のバランスがよく美味しかったです。1人1個です。

サン北斗（青森産）
大玉のサン北斗りんごの入荷があったので、おやつにしてみました。シーズン終盤なので、食感は少し柔らかめですが、甘味が十分にあっておいしかったです。1人1/10カットです。

あまえぎみミニトマト（愛知産）
あまえぎみミニトマトのシーズンが始まりましたので、今日は、オレンジ色のミニトマトをおやつにしてみました。普通のミニトマトよりも若干甘みが強めで美味しかったです。1人1粒です。

とちおとめ（愛知産）
小粒のとちおとめのお値打ち品の入荷があったので、おやつにしてみました。果肉は少し硬めですが、酸味と甘みのバランスが良く、美味しかったです。1人2粒です。

一人当たり予算２００円の中、おやつを考えて出しています。

ワールドカップ、日本は惜しくもクロアチアにPK戦で負けてしまいましたが、日本では、今回の日本の戦いぶりを評価する声が多いように感じます。確かに、組織力が大幅にアップし、ドイツやスペインに逆転勝ちすることができたことは、本当にすごいことだと思いますが、逆に、他の国からしたら、今後、日本と戦うとしたらこうしたら勝てるということを、コスタリカ戦やクロアチア戦で知らしめてしまったような感じがします。

日本が組織力を高めていく必要があるのは、やはり、個の能力が強豪国に比べると劣るからで、PKのように個の能力の優劣がそのまま結果に直結するような戦いは、日本はまだまだ歯が立たないと感じました。

今後、決勝リーグで日本と戦う国は、引き分けに持ち込んでPKになれば、日本に勝つ確率が高くなると思って試合運びすると思われます。日本がベスト８に進むには、これを逆手にとって、PKでも、確実にゴールを決めることができるようになる必要があると思われます。

次の監督はだれがなるのかわかりませんが、組織力に加えて、日本戦でPKになると分が悪いと相手に思わせることができるチーム作りをして頂きたいと思います。

今回のワールドカップは、色々と参考になることが多かったでした。カネトクも組織力を高めて、どんな環境になっても、ピンチになりにくい会社にしていきたいと、改めて思いました。

記事作成　内藤良太郎