カネトクでは、日曜日に限り、夕方の休憩時間に、スタッフにおやつが配られます。藤が丘店のおやつは、カネトクで売っている旬の果物中心に構成されています。スタッフブログでは、カネトクの雰囲気を知っていただくため、毎週おやつの紹介をしていきたいと思います。
4月3日(日)のおやつ
王林(青森産)
王林の大玉の入荷があったのでおやつにしてみました。食感もよく、甘みも十分にあって美味しかったです。1人1/10カットです。
とまらんアイコ(愛知産)
名前からしておいしそうなアイコトマトの入荷があったのでおやつにしてみました。普通のアイコトマトよりも甘みが強く、美味しかったです。1人1粒です。
真穴のタロッコオレンジ(愛媛産)
美味しいみかんで有名な真穴のタロッコオレンジの入荷があったのでおやつにしてみました。酸味と甘みのバランスが良く、味も濃厚で美味しかったです。1人1/4カットです。
ゆめのか(愛知産)
ゆめのかのお値打ち品の入荷があったのでおやつにしてみました。甘みと酸味のバランスがよく、美味しかったです。1人1粒です。
天津甘栗(中国産)
天津甘栗のお値打ち品の入荷があったのでおやつにしてみました。安くても味がしっかりしていて美味しかったです。1人1個です。
一人当たり予算200円の中、おやつを考えて出しています。
蔓延防止等重点措置が3月21日に解除されてしばらく経ちますが、また、感染者数が増え始めてきました。カネトクのスタッフの中にも陽性者が出て、10日間ホテル療養となった方もいらっしゃいます。
ちなみに、その方は、3回目のワクチン接種済でした。
そもそもこのワクチンは、重症化を防ぐものであって、感染を完全に防ぐものではなく、しかも、死亡者は70代以上の方が90%以上であることを考えると、50代以下で健康な方にも片っ端からワクチンを打っていくというのは、本当に必要なことなのかと考えさせられます。
結局、まじめにワクチンを3回接種しても、感染して10日間以上も仕事を休むことになってしまうことが後を絶たず、感染者数は高止まりのまま推移していますが、このワクチンを打ちまくるという方法は、非常に非効率で、時間とコストが莫大にかかる方法だと思われます。
いまだに、どのような条件を満たすと重症化したり、後遺症が残ったりするのかが全く分かっていない新型コロナウイルスは、厄介極まりないです。体温を毎朝計るごとく、簡単に低コストで毎朝検査ができるようになれば、効率的に感染者を隔離出来て終息させることができると思うのですが、これができるようになるのは、不可能なのでしょうか?ワクチン接種の推進よりも、こちらの方に力を入れてほしいと思う今日この頃です。
記事作成 内藤良太郎