カネトクでは、日曜日に限り、夕方の休憩時間に、スタッフにおやつが配られます。藤が丘店のおやつは、カネトクで売っている旬の果物中心に構成されています。スタッフブログでは、カネトクの雰囲気を知っていただくため、毎週おやつの紹介をしていきたいと思います。
12月12日(日)のおやつ
秋峰(福島産)
愛宕梨以外の梨の入荷が久々にあったので、おやつにしてみました。秋の梨に比べると果汁は少なめで、甘みも少ない感じの梨でした。1人1/10カットです。
蒲郡ハウスみかん(愛知産)
蒲郡のハウス栽培のみかんの入荷があったので、おやつにしてみました。少し食べるタイミングが早かったのか、酸味が少しありました。しばらく置くと甘みに変わっていくと思うのですが、また、味見してみたいと思います。1人1個です。
あいかの香り(長野産)
珍しい品種のリンゴの入荷があったので、おやつにしてみました。食感はふじとジョナゴールドの中間ぐらいで、酸味は少なく食べやすいリンゴでした。1人1/10カットです。
章姫(愛知産)
大粒章姫のお値打ち品の入荷があったので、おやつにしてみました。果肉は章姫にしては固めでしたが、甘みがあって美味しかったです。1人1粒です。
レッドシードレス(アメリカ産)
先週ブドウをおやつに出していなかったので、今週はおやつにしてみました。甘みが強く、相変わらずの美味しさでした。1人4粒です。
一人当たり予算200円の中、おやつを考えて出しています。
18歳以下への10万円給付のことで現在国会がもめていますが、一体、何をもめているのだろうと思います。
10万円は、現金で配ろうがクーポンで配ろうが、10万円もらったことによって、本来使うはずであった自分の所得が預貯金に回るのは、これだけ先のことが不透明な世の中であれば当然であり、この政策による経済効果は、ほぼないと思われます。
それなのに、967億円以上かけてクーポンを配ろうとする政府は、本当に何を考えているのかわかりません。現金給付のみなら300億円少しこえるぐらいでできるらしく、その浮いた600億円近くのお金を使って、さらに10万円をもらえる対象者を増やした方が、国民にとって有益であると思われます。
こんな意味のないことに議論の時間を費やすのではなく、もっと、効果的に経済を活性化させる政策を議論してほしいと思います。日本は、コロナ禍が比較的落ち着いてきましたが、経済はどん底のままだと思います。取り返しのつかないことになる前に、まともな政治をしてほしいと思う今日この頃です。
記事作成 内藤 良太郎