12月19日(日)藤が丘のおやつ

カネトクでは、日曜日に限り、夕方の休憩時間に、スタッフにおやつが配られます。藤が丘店のおやつは、カネトクで売っている旬の果物中心に構成されています。スタッフブログでは、カネトクの雰囲気を知っていただくため、毎週おやつの紹介をしていきたいと思います。

12月19日(日)のおやつ

田原の紅ほっぺ(愛知産)
田原のイチゴの入荷があったのでおやつにしてみました。まだ、本格的な味の濃さはありませんが、酸味と甘みのバランスがよく、美味しかったです。1人1粒です。

高糖度王林(青森産)
高糖度の王林の入荷があったので、おやつにしてみました。果肉は柔らかめですが、甘みが十分あって美味しかったです。1人1/10カットです。

グリーンシードレス(アメリカ産)
先週赤のブドウをおやつにしたので、今週は緑のブドウをおやつにしてみました。甘みが強く、いつも通りの美味しいブドウでした。1人4粒です。

紅はるかの焼き芋(愛知産)
愛知産のお値打ちの紅はるかの入荷があったので、おやつにしてみました。細身の芋でしたが。甘みが強く美味しかったです。1人1/2カットです。

三ヶ日早生みかん(静岡産)
化粧箱のみかんの小分けが店頭に並んでいたので、おやつにしてみました。酸味が少なく、甘みが十分にあって美味しかったです。今店頭に並んでいるみかんの中では、お薦めのみかんです。1人1個です。

一人当たり予算200円の中、おやつを考えて出しています。

今週、アメリカ、イギリスで相次いで利上げの発表がありました。
背景には、お金をばらまきすぎて、物価が上がりすぎた(=お金の価値が下がった)ことにあります。アメリカは、年率6.8%の物価上昇率だそうで、およそ14年ぐらいで物価が倍になる計算になります。利上げをして、市中に流れたお金を回収し、物価を下げようとしているみたいです。

お金を刷ることができる国は、お金が無くなったら刷ればいいので破綻しないという説がありますが、やっぱりそんなに甘い話はないです。物価が上がって、暮らしに大きな影響を与えるだけでなく、金利も上がって、家などの借金して買うものが売れなくなると思います。

日本も最近お金をばらまく政治に走っていますが、日本よりも外国の方がお金をバンバン刷っているので、あまり目立ちませんが、外国でこのような状況が起きた今、日本も、お金をばらまく政策を考え直した方がいいと思います。

物価が上昇しないと経済が拡大しないという考え方に従って、日銀も量的緩和策をずっとやっていますが、日本の景気は一向に良くなりません。基本的に今の政治では、将来的には、物価、税金が上がることは確実なので、みんなお金を使うことに躊躇してしまいます。景気をよくするには、こうした不安を払しょくし、今お金を使っても、将来大丈夫だという安心を与えることが必要ではないのでしょうか。今の政治では日本はおかしくなる一方だと思う、今日この頃です。

記事作成 内藤良太郎

 

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