カネトクでは、日曜日に限り、夕方の休憩時間に、スタッフにおやつが配られます。藤が丘店のおやつは、カネトクで売っている旬の果物中心に構成されています。スタッフブログでは、カネトクの雰囲気を知っていただくため、毎週おやつの紹介をしていきたいと思います。
11月28日(日)のおやつ
紅ほっぺ(愛知産)
粒の形がバラバラですが、紅ほっぺのお値打ち品の入荷があったので、おやつにしてみました。甘みと酸味のバランスが良くて美味しかったです。1人1粒です。
安納芋の焼き芋(愛知産)
愛知産の安納芋のお値打ち品の入荷があったので、焼き芋にしてみました。鹿児島産に比べると、甘みは少ないですが、ホクホクして美味しかったです。1人1/10カットです。
大豊柿(愛知産)
変わった名前の柿の入荷があったので、おやつにしてみました。次郎柿や富有柿に比べて甘みは少なめですが、今の時期の柿にしては、しっかりとした食感で美味しかったです。1人1/10カットです。
夕焼けみかん(愛知産)
夕焼けみかんの入荷があったので、おやつにしてみました。マルチ栽培のみかんなので、甘みと酸味のバランスが良く、味も濃い目で美味しかったです。1人1個です。
グリーンシードレス(アメリカ産)
先週赤ブドウをおやつにしたので、今週は緑のブドウをおやつにしてみました。酸味がほとんどなく、甘みも果汁も十分にあって美味しかったです。1人4粒です。
一人当たり予算200円の中、おやつを考えて出しています。
今年の日本シリーズは、両チームとも、投手、バッター、チームの雰囲気が良く、非常に見ごたえのある、素晴らしい日本シリーズでした。
試合のある日の夜は、来店客数が本当に少なく、商売的には第6戦で決着がついて良かったでした。
これだけの高レベルの戦いにおいて、勝敗を分けるのは、やはり、ミスをどれだけしないかによると思います。第6戦の12回表も、キャッチャーの捕逸から始まった失点でした。
もっと言えば、リーダーが、みんながミスしない環境や力を発揮できる環境をどれだけ構築できるかどうかが勝負の分かれ目になると思います。MVPをヤクルトの中村捕手がとりましたが、中村捕手はヒーローインタビューで、みんなのいいところをどうやって引き出すかに一番気を使ったと言っていましたが、ここのところが、オリックスよりもすぐれていたため、ヤクルトは優勝できたと思います。
これは経営にも通じることで、同じ仕事をさせても、この環境を整えることができるかどうかで、スタッフの負荷が大きく変わります。
カネトクも来年3月15日に、岡崎店がオープンしますが、自分は店舗が増えても、みんながミスしない環境や力を発揮できる環境を、すべての店舗で構築していくことに一番気を使っていくことになると思います。
商品が売れるかどうかもとても大事ですが、ここの考え方はブレずに進んでいきたいと思います。よく観察し、よく考え、出来た結果を見て次の策を練ることの繰り返しが続きますが、自分自身も体に気をつけてがんばります。
記事作成 内藤良太郎