カネトクでは、日曜日に限り、夕方の休憩時間に、スタッフにおやつが配られます。藤が丘店のおやつは、カネトクで売っている旬の果物中心に構成されています。スタッフブログでは、カネトクの雰囲気を知っていただくため、毎週おやつの紹介をしていきたいと思います。
11月7日(日)のおやつ
ゆめひかり(青森産)
袋掛けしてある高級りんごの入荷があったので、おやつにしてみました。実は若干柔らかめですが、甘みが十分にあって美味しかったです。1人1/10カットです。
紅はるかの焼き芋(茨城産)
焼き芋のお値打ち品があったので、おやつにしてみました。実は小さめでしたが、甘みが十分にあって美味しかったです。1人1/4本です。
富有柿(岐阜産)
岐阜産の富有柿の入荷があったので、おやつにしてみました。実は次郎柿よりも柔らかめですが、果汁も甘みも十分にあって美味しかったです。1人1/10カットです。
オリエンタルスター(長野産)
国産ぶどうのお値打ち品の入荷があったので、おやつにしてみました。食感はパリパリとしていますが、酸味がほとんどなく、甘みが十分にあって美味しかったです。1人3粒です。
蒲郡早生みかん(愛知産)
マルチ栽培の蒲郡早生みかんを農家の方からいただきましたので、おやつにしてみました。酸味と甘みのバランスがよく、美味しかったです。まもなく、店頭にも並ぶと思います。1人1個です。
一人当たり予算200円の中、おやつを考えて出しています。
先週の総選挙も自民党・公明党の圧勝で終わり、選挙公約の現金を配る話が盛り上がっていますが、18歳以下の子供だけに一律10万円を配布するというのは、いかがなものかと思います。
子供がいない人でも、困窮している人は大勢いると思うのですが、その方たちは、見捨てるということなのでしょうか?本当に、この政策は、今必要な政策なのでしょうか?
個人的には、コロナ禍で収入が減っているにもかかわらず、物価や税金が高くて生活に困っている人が多い世の中においては、特定の人に現金を配るのではなく、原油にかかっている税金を下げたり、円高を誘導して物価を下げたりして、みんなの生活の負担を軽くすることが必要ではないかと思います。
18歳以下の子供に関しては、給食代や学費を一定期間免除という形で保護してあげたほうが、効果が大きいと思います。一定期間、全国民の生活負担を軽くしたほうが、景気の回復は早いと思います。
あまり効果がないと思われる政策に、多額の税金が投入されるのは賛成できません。本当に必要な政策は何なのか、よく考えて政策を打ち出してほしいと思う今日この頃です。
記事作成 内藤良太郎