2月14日(日)藤が丘店のおやつ

カネトクでは、日曜日に限り、夕方の休憩時間に、スタッフにおやつが配られます。藤が丘店のおやつは、カネトクで売っている旬の果物中心に構成されています。スタッフブログでは、カネトクの雰囲気を知っていただくため、毎週おやつの紹介をしていきたいと思います。

2月14日(日)のおやつ

はるみ柑(愛知産)
はるみ柑のお値打ち品の入荷があったのでおやつにしてみました。掛け合わせはデコポンとほぼ同じ(清見オレンジとポンカン)なのですが、こちらのほうが、酸味が少なく、食べやすいと思います。1人1個です。

岡田さんの紅ほっぺ(愛知産)
イチゴづくりの名人の岡田さんの紅ほっぺです。酸味と甘みのバランスがよく、美味しかったです。1人1粒です。

山口さんの高騰糖度サンロードトマト(愛知産)
今年もようやく始まりましたので、おやつにしてみました。期待を裏切ることなく、甘み抜群のトマトでした。スタッフの評判も良かったでした。1人1/4カットです。

こうこう(青森産)
甘みは王林より少し少なめですが、果肉がしっかりしていて、美味しいリンゴだと思います。1人1/8カットです。

グリーンシードレス(チリ産)
先週赤ぶどうをおやつにしたので、今週は緑ぶどうをおやつにしてみました。
赤ブドウより、少し酸味がありますが、甘みも十分にあって美味しかったです。1人8粒です。

一人当たり予算200円の中、おやつを考えています。

今週の金曜日に、新型コロナウイルスのワクチンが日本に入ってきて話題になりましたが、現時点で80か国以上の国で接種が始まっているにもかかわらず、日本は、ようやく届いたところで、接種もこれからとなっています。

日本独自のワクチンも開発が遅れ、どうして日本はこんなに遅いのだろうと思って調べたところ、日本は、ワクチンに対する考え方が、どうも、他国と違うようです。日本では、ワクチン接種を摂取しないで病気にかかって死んでしまうリスクよりも、ワクチンを接種して副作用が起きるリスクを重要視しているようです。政府は、病気にかかって死んでも文句を言われないのに、ワクチンの副作用でなくなると文句を言われるため、あえて、ワクチン接種を個人の意思に委ね、ワクチンの研究費用も出さないでいるようです。

このため、戦争やテロに対するのと同じぐらいの重要度でワクチンの開発にあたっている他国に、日本は大きく遅れているみたいです。この政策のツケが、今、国民の生活に大きく影響してきているように思います。
当然のことながら、日本人が、他国から受け入れられるのは、ワクチン接種がいきわたってからになると思われますが、これが、他国よりも大幅に遅れてしまうため、経済の回復も、大幅に遅れてしまう可能性が高いと思います。

アベノマスクやGOTO事業など、変な所にお金を使う余裕があるのであれば、どうして他国のようにワクチンにも力を入れないのでしょうか?お金の使い方がわかる人が政治家になってほしいと、心の底から思う今日この頃です。

記事作成 内藤良太郎

 

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