カネトクでは、日曜日に限り、夕方の休憩時間に、スタッフにおやつが配られます。藤が丘店のおやつは、カネトクで売っている旬の果物中心に構成されています。スタッフブログでは、カネトクの雰囲気を知っていただくため、毎週おやつの紹介をしていきたいと思います。
1月10日(日)のおやつ
紅まさりの焼き芋(茨城産)
紅まさりの焼き芋のお値打ち品の入荷があったので、おやつにしてみました。
少し小ぶりでしたが、甘みが強く美味しかったです。1人1/3カットです。
スチューベン(青森産)
年内で終了したと思われたスチューベンの入荷があったので、おやつにしてみました。種がありますが、非常に味が濃厚で美味しかったです。1人6粒です。
里見みかん(静岡産)
三ヶ日以外の静岡のみかんの入荷があったのでおやつにしてみました。早生品種と思われますが、皮が薄くて食べやすく、甘みも十分あって美味しかったです。
1人1個です。
田原の紅ほっぺ(愛知産)
人気の田原の紅ほっぺがお値打ちになってきたので、おやつにしてみました。少し酸味があるのですが、甘みが十分にあって、美味しかったです。1人1粒です。
赤美味ミニトマト(愛知産)
房付きで甘みの強いミニトマトがお値打ちになってきたので、おやつにしてみました。普通のミニトマトに比べて、香りと甘みが強く、美味しかったです。1人1粒です。
一人当たり予算200円の中、おやつを考えています。
いよいよ、東京で、新型コロナウイルスの1日にあたりの感染者が2000人を超えるようになり、1都3県で緊急事態宣言が、再び出される事態になりました。
最近感じるのは、国民の感覚と菅首相の感覚が、大きくズレているということです。これだけ多くの国民が海外からの変異種の流入に危機感を抱いているのにもかかわらず、海外からの人の流れを止めなかったり、緊急事態宣言も、感染拡大しきってから出すといった感じで、危機の意識が、国民の感覚と比べて、かなり遅いような気がします。
早くから対処していれば、少ないコストで鎮めることができたかもしれないのに、事が大きくなってから対処しているので、大きなコストがかかるばかりが、これから感染した人は、医療がひっ迫していて、まともに治療を受けられずに、死んでしまう可能性が高くなっているという現在の状況は、人災であると言っても過言ではないと思います。
早くあったかくなってコロナウイルスの活動が弱まるのを待つしかないのが、今の国民に置かれた状況ではないかと思います。それまで、カネトクから感染者が出ないことを祈るしかない、今日この頃です。
記事作成 内藤良太郎