カネトクでは、日曜日に限り、夕方の休憩時間に、スタッフにおやつが配られます。藤が丘店のおやつは、カネトクで売っている旬の果物中心に構成されています。スタッフブログでは、カネトクの雰囲気を知っていただくため、毎週おやつの紹介をしていきたいと思います。
5月2日(日)のおやつ
田原のやよい姫(愛知産)
久しぶりに田原のやよい姫の入荷があったのでおやつにしてみました。実は固めですが、酸味と甘みのバランスが良く、美味しかったです。1人1粒です。
エンペラートマト(三重産)
エンペラートマトの入荷があったのでおやつにしてみました。完熟してから収穫しているので、香りも甘みも強く、美味しかったです。1人1/4カットです。
パパイヤメロン(鹿児島産)
熟したパパイヤメロンがあったのでおやつにしてみました。ドンピシャの食べごろで甘みが強く美味しかったです。1人1/10カットです。
レッドシードレス(オーストラリア産)
今週は、赤ブドウをおやつにしてみました。甘みが強く美味しかったです。
1人7粒です。
スルガエレガント(静岡産)
文旦と甘夏の掛け合わせの柑橘類です。酸味が少なくて食べやすかったです。1人1/4カットです。
1人当たり予算200円の中、おやつを考えて出しています。
3回目の緊急事態宣言が始まって、今日で1週間になりますが、感染者の減る気配がありません。昨年と違って、人流が減ってないのが原因だと思います。
人流が減らないのは、政府の政策がチグハグで、政府の言うことを聞く人が減ったからだと思います。
学生にはサークル活動を制限しておきながら、聖火ランナーは実施するし、不要不急の外出を国民に控えるようにいっておきながら、外国から選手を迎え入れて、大会を行う(昨日も、バレーと飛び込みで、外国人選手を受け入れた大会が、東京であったそうです)し、こんなチグハグなことをしていて、国民がおとなしく言うことを聞くとは、到底思えません。
ワクチンにしてもそうです。アメリカでは、製薬会社に2000億円の援助を出して開発させているそうですが、日本では、マスクで260億円使ったのにもかかわらず、これが30億円程度しかないらしく、国産のワクチンがなかなか出てこないのは、当然のことだと思います。本当に、何やってんだかという感じです。
いつかは、まともな政策がとられて、コロナ禍が終息に向かうと思っていますが、そう思い続けることに、とても疲れを感じる今日この頃です。
記事作成 内藤良太郎