カネトクでは、日曜日に限り、夕方の休憩時間に、スタッフにおやつが配られます。藤が丘店のおやつは、カネトクで売っている旬の果物中心に構成されています。スタッフブログでは、カネトクの雰囲気を知っていただくため、毎週おやつの紹介をしていきたいと思います。
2月18日(日)のおやつ
星の金貨(青森産)
星の金貨のお値打ち品の入荷がありましたので、おやつにしてみました。食感はサクサクとしており、甘味もしっかりとあって美味しかったです。1人1/6カットです。
すずほっくりの焼き芋(茨城産)
珍しい品種の芋の入荷がありましたので、おやつにしてみました。食感はホクホクで、甘味は紅はるかよりも若干少なめですが、しっかりと甘みがあって美味しかったです。1人1/2本です。
はるか(愛知産)
はるかのお値打ち品の入荷がありましたので、おやつにしてみました。酸味がほとんどなく、甘味もしっかりとあって食べやすい柑橘でした。1人1/2カットです。
やよい姫(愛知産)
やよい姫のお値打ち品の入荷がありましたので、おやつにしてみました。小粒ですが、酸味と甘みのバランスが良く美味しかったです。1人4粒です。
紅はるかの干し芋(愛知産)
紅はるかの干し芋の入荷が大量にありましたので、おやつにしてみました。食感は若干固めですが、甘味が非常に強く美味しかったです。1人1枚です。
一人当たり予算200円の中、おやつを考えて出しています。
異次元の少子化対策の財源確保の議論が、最近色々と出てきていますが、その財源の一つとして、公的医療保険の増額を2026年4月から行うようです。
これが結構くせもので、岸田総理は、6日の衆議院予算委員会で1人当たり月500円弱の負担と語っていましたが、実際の負担は、専業主婦や子供など保険料を負担しない健康保険加入者の分も会社員が負担するため、月500円どころか、月800円近く徴収されるケースもあるようです。年間で換算すると、結構な金額がとられることになります。
しかも、この増額は労使折半のため、会社も負担が増えます。さらに、賃上げと歳出改革で実質的な負担が生じないと言っていますが、賃上げするのは企業であって、岸田総理ではありません。会社のお金を総理が自由に使い道を決めることができるとお考えのようですが、本当にふざけた話だと思います。
しかも、2023年は、婚姻数が90年ぶりに50万組を下回った(47.6万組)ようで、この婚姻数の引き上げをしないと意味がないと思うのですが、政府の少子化対策は、妊娠・出産時の10万円給付、児童手当の拡充等、少子化対策というよりも、子育支援が主な内容で、本当に異次元の無駄遣いになりそうな気がしてなりません。
実際に結果がわかるのは、ずっと先になるので、岸田総理はとっくに政権からいなくなっていると思いますが、これだけ多額のお金を使うのなら、失敗したらどう責任を取るのか、これをはっきりさせてからこの政策を実施してほしいと心の底から思う、今日この頃です。
記事作成 内藤良太郎