4月30日(日)藤が丘店のおやつ

カネトクでは、日曜日に限り、夕方の休憩時間に、スタッフにおやつが配られます。藤が丘店のおやつは、カネトクで売っている旬の果物中心に構成されています。スタッフブログでは、カネトクの雰囲気を知っていただくため、毎週おやつの紹介をしていきたいと思います。

4月30日(日)のおやつ

サンふじ(青森産)
大玉のサンふじの入荷がありましたので、おやつにしてみました。甘味が十分にあり、食感もサクサクで美味しかったです。1人1/8カットです。

セミノール(愛知産)
セミノールがそろそろシーズン終盤なので、おやつにしてみました。酸味がだいぶ少なくなり、甘味も程よくあって食べやすかったでした。1人1/2カットです。

ファーストトマト(愛知産)
仕入担当者が味のオススメと言っていたトマトをおやつにしてみました。甘味もトマトの香りも強く、美味しかったでした。1人1/4カットです。

 

グリーンシードレス(オーストラリア産)
先週ブドウをおやつにしなかったので、今週はぶどうをおやつに入れてみました。甘味も果汁も十分にあって美味しかったです。1人6粒です。

章姫(愛知産)
大粒の章姫の入荷がありましたので、おやつにしてみました。甘味が強く、食べ応えもあって美味しかったです。1人1粒です。

一人当たり予算200円の中、おやつを考えて出しています。

今週の水曜日、厚生労働省の人口問題研究所が、2070年までの将来推計人口を公表しました。2070年に、日本の人口は、8700万人になるそうで、このうち、1割が外国人が占めるとのことでした。15歳から64歳の生産年齢人口は、2020年の7509万人から、2070年には4535万人になるそうで、日本の経済が、ものすごい勢いで縮小していくことになりそうです。

個人的には、この将来推計人口は外国人を当てにしすぎだと思います。円安が急速に進んでからは、中国や韓国からの労働者が激減し、ネパール等の東南アジアの労働者が増えてきていますが、これらの労働者も、日本の国力が下がれば、別の国に稼ぎに行ってしまうと言われています。

2024年ごろから、毎年150万人の方がお亡くなりになり、これが50年続くと言われています。年間の出生数が80万人切って、毎年70万人以上の人口が減っていく中、経済の縮小は避けられず、国力が衰えていくのは確実なのに、外国人労働者が増えるという考えは、何に基づいて出てくるのか本当に疑問です。

個人的には、日本では稼げなくなって、日本人が出稼ぎに行かないといけなくなる時代が来ると思います。50年後は、日本の人口は8000万人以下になり、今のうちに対策を考えないと、若者が外国に出稼ぎに行ってしまって、相当深刻な経済状況になるのではないかと思います。

異次元の少子化対策は、ここまで少子高齢化が進んでしまってからでは、ほとんど効果がないと思います。人口減が進んでも持続できるような社会の仕組みを考えなければならないと思うのですが、今の政府は、この統計からみても、この仕組み作りを軽視しているようにしか思えません。本当に日本は大丈夫かと思う、今日この頃です。

記事作成 内藤良太郎

 

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