2月12日(日)藤が丘店のおやつ

カネトクでは、日曜日に限り、夕方の休憩時間に、スタッフにおやつが配られます。藤が丘店のおやつは、カネトクで売っている旬の果物中心に構成されています。スタッフブログでは、カネトクの雰囲気を知っていただくため、毎週おやつの紹介をしていきたいと思います。

2月12日(日)のおやつ

ハウスせとか(愛知産)
傷ありですが、せとかのお値打ち品の入荷がありましたので、おやつにしてみました。若干酸味がありますが、甘味も十分にあって美味しかったです。1人1個です。

世界一(青森産)
大玉の世界一りんごの入荷がありましたので、おやつにしてみました。甘味はサンふじに比べると若干少ないのですが、食感はよく、大玉で食べ応えがあって美味しかったです。1人1/8カットです。

レッドシードレス(チリ産)
輸入ブドウの入荷があったので、おやつにしてみました。酸味がほとんどなく、甘味、果汁が十分にあっておいしかったです。1人4粒です。

かおりの(愛知産)
香りののお値打ち品の入荷がありましたので、おやつにしてみました。酸味と甘みのバランスが良く、美味しかったです。1人1粒です。

山口さんのサンロードトマト(愛知産)
ファンの多い山口さんのサンロードトマトの入荷がありましたので、おやつにしてみました。まだ、味のピークではありませんが、それでも甘味が十分にあって美味しかったです。1人1/4カットです。

一人あたり予算200円の中、おやつを考えて出しています。

最近、回転寿司業界において、店内で不快な行為をした動画が配信され、何かと物議を醸しだしていますが、一般的に、やはりこのような不快な行為をした人たちが非難されています。

確かに、この一件で一番悪いのは不快な行為をした人たちだと思いますが、果たして、責められるのは、不快な行為をした人たちだけでいいのでしょうか?個人的には、不快な行為をした人たちだけでなく、回転寿司業界も、大いに反省する必要があると思います。

回転寿司業界は、お寿司を安く提供するため、なるべく人手のかからない今の形式を導入したと思うのですが、今の形式は、基本的に、お客様が全員善人でない限り、成り立たない形式だと思います。実際に、不快な行為をするお客様がいることが今回分かった訳で、ここの対策を怠っていた業界も大いに反省するべきだと思います。

この一連の不快な行為によって、身体的な被害を受けた人はほぼいないので、この不快な行為は、安全というよりか少なくとも危険でないということができますが、安心してお寿司を食べることができる環境かというと、この行為に反発している人が大勢いるわけで、安心してお寿司を食べられる環境ではないと思います。

今、回転寿司業界は、この一連の騒動でお客様が激減していますが、この業界が一番取り組まないといけないのは、この不快な行為をした人を訴えるのではなく、どんな人が来て不快な行為をしても、他人に一切迷惑が掛からない仕組みを作り上げることだと思います。一般のお客様が一番求めているのは、安心してお寿司が食べられる環境でないでしょうか?

他人を批判する前に、自分も直さないといけないところは直さなければならない。他人のふり見て、我がふり直せといいますが、何か自分にとって不利な状況が起こった時、すぐに他人を非難するのではなく、まずは自分の行為を振り返ることを心がけていけるようになりたいと思います。

記事作成 内藤良太郎

 

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