2月13日(日)藤が丘店のおやつ

カネトクでは、日曜日に限り、夕方の休憩時間に、スタッフにおやつが配られます。藤が丘店のおやつは、カネトクで売っている旬の果物中心に構成されています。スタッフブログでは、カネトクの雰囲気を知っていただくため、毎週おやつの紹介をしていきたいと思います。

2月13日(日)のおやつ

はるか(愛知産)
はるかのお値打ち品の入荷があったのでおやつにしてみました。種はありますが、酸味が少なく食べやすかったでした。1人1個です。

かおりの(愛知産)
かおりののお値打ち品の入荷があったのでおやつにしてみました。果肉は固めですが、甘みが十分にあって美味しかったです。1人1粒です。

赤美味(イエロー)(愛知産)
品名が赤美味なのに、黄色のトマトの入荷があったのでおやつにしてみました。赤よりは若干落ちますが、甘みがあって美味しかったです。1人1粒です。

 

キウイ―ナ(フィリピン産)
キウイ―ナのお値打ち品の入荷があったのでおやつにしてみました。甘みと酸味のバランスが良く美味しかったです。1人1本です。

紅はるかの焼き芋(茨城産)
紅はるかのお値打ち品の入荷があったのでおやつにしてみました。実は小さいですが、甘みが非常に強く美味しかったです。1人1/2本です。

一人当たり予算200円の中、おやつを考えて出しています。

新型コロナウイルスの新規感染者数が、先週土曜日が10万2328人であったのに対し、今週土曜日は6万8470人と減少していますが、重症者数は全国で1099人から1352人、1日の死亡者数も全国で117人から145人と、先週土曜日に比べて増加しています。まだまだ、気を緩めることはできません。

今週、新型コロナウイルスに感染したスタッフが、療養を終えて出社してきたのですが、驚いたことに、感染していた間、一度も熱が37℃以上出たことがないとのことでした。さらに、一番最初に出た症状は何か聞いたら、食欲不振だったということで、通常の出勤前の健康チェックでは、全く問題なしで通ってしまう症状だったことです。

しかも、隔離期間が10日~7日に短縮されましたが、その期間が短縮される直前にこのスタッフは罹患しており、もし、これが7日で出社してきていたら、いまごろカネトクの店舗は濃厚接触者だらけで、営業できる状態ではなかったかもしれません。

この新型コロナウイルスの一番の問題点は、軽症者が隔離されず、ウイルスをばらまきまくっている点だと思います。これが、ワクチンを打ったことによって加速しており、重症者は増えないかもしれませんが、感染者数の増加は良くて高止まりだと思います。

個人的には、ワクチン接種の促進よりも、軽症者の早期発見と隔離が、この新型コロナウイルスの終息には必要だと思います。今の第6波は、新規感染者数から見た死亡者数は少ないかもしれませんが、実際には毎日100人以上の方がお亡くなりになっており、これまでの感染対策が全く効果がないということを考慮すると、対策を変える必要があると思われるのですが、相変わらず3回目のワクチン接種に必死で、あまり進歩がありません。

このまま感染者数が減少していってくれればいいのですが、ワクチン接種がこれを妨げているような気がしてならない今日この頃です。

記事作成 内藤良太郎

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