カネトクでは、日曜日に限り、夕方の休憩時間に、スタッフにおやつが配られます。藤が丘店のおやつは、カネトクで売っている旬の果物中心に構成されています。スタッフブログでは、カネトクの雰囲気を知っていただくため、毎週おやつの紹介をしていきたいと思います。
9月19日(日)のおやつ
南水(長野産)とかおり梨(愛知産)
今日は、梨の種類が増えてきたので、梨の食べくらべをしてみました。南水は甘みが強く、果汁も十分あって美味しかったです。かおり梨は、甘みは南水に比べると少なめですが、実が大きく食べ応えがあって美味しかったです。1人1/10カットずつです。
ホワイトコーン(北海道産)
ホワイトコーンがお値打ちになってきたので、おやつにしてみました。甘みが非常に強く美味しかったです。スタッフの評判も良かったです。1人1/4本です
温室次郎柿(静岡産)
化粧箱の温室次郎柿のお値打ち品の入荷があったので、おやつにしてみました。贈答用だけあって、甘みが非常に強く美味しかったです。1人1/10カットです。
甲斐路(山梨産)
甲斐路のお値打ち品の入荷があったので、おやつにしてみました。酸味がほぼなく、甘みも十分にあって美味しかったです。1人3粒です。
一人当たり予算200円の中、おやつを考えて出しています。
新型コロナウイルスの新規感染者が、昨日の時点で全国で4000人台と、ピークの時の5分の1ぐらいまで減ってきています。振り返ってみると、この新型コロナウイルスは、どういう訳か、感染者の増え方も減り方も、急激である特徴があるように思えてなりません。
今回の第5波も、いつの間にか急激に増えて、特にこれまでと変わらない感染対策しかしていないにもかかわらず、いつの間にか急激に減ってきています。
今回の減少で指摘されているのが、ワクチン接種が進んで、無症状の感染者が増え、これら無症状の感染者が検査をしないため、減っているように見えるだけとのことですが、確かに、ワクチン接種をしていない子供の感染者割合が増えているのは、このことが理由になっている(検査をしていない大人の無症状の感染者が増えている)可能性が高いと思います。
個人的には、現在、ワクチンや特効薬の開発が進んでいますが、なぜこのような増え方をし、減り方をするのかを解明しないと、薬の開発やワクチンの接種にお金がかかるだけで、あまり効率的ではないような気がします。
新型コロナウイルスの一番厄介な所は、感染の仕方も症状も個人差がかなりあり、しかも変異し続けるところにあると思います。終息はいつのことか、また、終息しないのかよくわかりませんが、新型コロナウイルスは、未だにわからないことだらけなんだなと、改めて感じている今日この頃です。
記事作成 内藤良太郎