5月23日(日)藤が丘店のおやつ

カネトクでは、日曜日に限り、夕方の休憩時間に、スタッフにおやつが配られます。藤が丘店のおやつは、カネトクで売っている旬の果物中心に構成されています。スタッフブログでは、カネトクの雰囲気を知っていただくため、毎週おやつの紹介をしていきたいと思います。

5月23日(日)のおやつ

ふじ(青森産)
店頭のリンゴが、サンふじからふじに切り替わったので、おやつにしてみました。サンふじほどではないですが、甘さがあって美味しかったです。1人1/10カットです。

章姫(愛知産)
お値打ちな章姫があったので、おやつにしてみました。今の時期は、味が安定しており、甘みがあって美味しかったです。1人1粒です。

アムスメロン(長崎産)
ネットメロンの中でも、かなり甘い部類のアムスメロンの入荷があったので、おやつにしてみました。甘みが非常に強く美味しかったです。スタッフの評判も良かったです。1人1/10カットです。

ホワイトコーン(愛知産)
ホワイトコーンの入荷があったので、おやつにしてみました。実は固めですが、甘みはイエローコーンよりも強かったでした。1人1/4本です。

小柳津さんのぜいたくトマト(愛知産)
ぜいたくトマトの入荷が久々にあったので、おやつにしてみました。山口ファームさんのサンロードトマトに負けないぐらい、甘みが強くて美味しかったです。1人1/4カットです。

一人当たり予算200円の中で、おやつを考えて出しています。

ドラゴン桜というドラマが、日曜日の夜に放送されていますが、このドラマを見て、自分が公認会計士に合格できた理由の一つがわかったような気がします。

ドラマの内容は、勉強の苦手な生徒を、阿部寛さん演じる桜木先生が、独自の教え方で東大に合格させるという内容なのですが、この中で、桜木先生が担当する東大専科というクラスがあります。そこの生徒さんとのお約束で、このクラスで勉強していることを、親に言ってはならないという約束があります。

最初、どうして親に言ってはならないのかわかりませんでしたが、ドラマの中で、生徒の東大に合格したいという熱意を妨げるのが、親の「どうせ受からないからやめなさい」という否定であり、この否定を生徒が受けないようにするためにこのお約束があるということが、桜木先生の説明でわかりました。

確かに、自分も公認会計士の受験をしているときは、両親から、受からないからやめておけということは、一度も言われませんでした。大学を卒業してからも、お金も勉強時間も与えていただき、公認会計士になるという熱意を妨げられたことは一切ありませんでした。桜木先生の言っていることが、本当に理解できます。家族の理解が、受験の合格にとても重要だということがよくわかります。

この考え方は、生徒と親だけでなく、経営者と従業員の関係にも当てはまるのではないでしょうか。カネトクも、否定ではなく、理解と応援のできる雰囲気のある会社になっていくように持っていけたらいいなと思います。

今日は久々にコロナ以外のことを書きましたが、コロナのことを書かなくても良くなる日が待ち遠しい、今日この頃です。

記事作成 内藤良太郎

 

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