カネトクでは、日曜日に限り、夕方の休憩時間に、スタッフにおやつが配られます。藤が丘店のおやつは、カネトクで売っている旬の果物中心に構成されています。スタッフブログでは、カネトクの雰囲気を知っていただくため、毎週おやつの紹介をしていきたいと思います。
11月15日(日)のおやつ
サンふじ(長野産)
りんごの真打、サンふじの入荷があったので、おやつにしてみました。まだ、蜜入りではありませんが、甘みが強く、美味しかったです。1人1/8カットです。
秀峰(茨城産)
珍しい品種の梨の入荷あったので、おやつにしてみました。保存性に優れているとのことでしたが、果肉は固めで甘みもほどほどでした。1人1/8カットです。
愛秋豊(愛知産)
愛秋豊のお値打ち品の入荷があったので、おやつにしてみました。果肉は柔らかめでしたが、甘みが強く美味しかったです。1人1/8カットです。
山木さんの三ヶ日早生みかん(静岡産)
先週もおやつにしたのですが、これといったみかんが山木さんのミカンしかなかったので、またおやつにしてみました。味は、安定して美味しかったです。1人1個です。
グリーンシードレス(アメリカ産)
国産ぶどうがみな値上がりしてしまい、おやつにできなくなってしまったので、輸入ぶどうをおやつにしてみました。甘みは国産ほどではありませんが、十分にあり、酸味もなくて、食べやすかったです。1人1粒です。
一人当たり予算200円の中で、おやつを出しています。
寒くなってきて、新型コロナウイルスの感染状況が、また、すごいことになってきました。先週の日曜日に、NHKで、新型コロナウイルス関連の番組をやっていて、その中で、印象に残ったことを2つ紹介させていただきます。
①新型コロナウイルスの終息は、早くても2021年冬だそうです。
これは、出来たワクチンが、9割ぐらいの人に効果がある場合の話だそうで す。効果のある人が少なければ、終息は、まだ先になるそうです。
②マスクをしていると、新型コロナウイルスに対して耐性ができる。
マスクをしていると、新型コロナウイルスが体内に入ってきても、少量になるので、少量であれば、耐性ができやすいとのことでした。
世界で罹患した人が5400万人にも達したのに、未だにこれといった有効な対策が出てこないこのウイルス、本当に、いつ終わるのでしょうか?これまでは、旅行や飲食関係中心に打撃がありましたが、これからは、ほぼ全分野に渡って打撃が来るようになると思います。今のところ、お金をばらまく政策しか手の打ちようがないのはわかりますが、このままではよくないと思います。でも、どうしようもないんですよね。何か明るいニュースが聞きたくなる今日この頃です。
記事作成 内藤良太郎