11月16日(日)藤が丘店のおやつ

カネトクでは、日曜日に限り、夕方の休憩時間に、スタッフにおやつが配られます。藤が丘店のおやつは、カネトクで売っている旬の果物中心に構成されています。スタッフブログでは、カネトクの雰囲気を知っていただくため、毎週おやつの紹介をしていきたいと思います。

11月16日(日)のおやつ

レッドプラム(岡山産)
久々にレッドプラムの入荷がありましたので、おやつにしてみました。皮は少し固めでしたが、想像していたよりも甘みがあって、美味しかったです。1人1個です。

シナノホッペ(長野産)
大玉のシナノホッペの入荷がありましたので、おやつにしてみました。食感が固めのリンゴで、果汁も甘みもしっかりとあって美味しかったです。1人1/8カットです。

クインルージュ(長野産)
クインルージュのお値打ち品が店頭に並んでいたので、おやつにしてみました。シーズン終盤のせいか皮が固めでしたが、甘みか非常に強く美味しかったです。1人6粒です。

次郎柿(愛知産)
大玉の次郎柿の入荷がありましたので、おやつにしてみました。今が旬なだけあって、甘みが強く美味しかったです。1人1/8カットです。

南水(長野産)
大玉の南水の入荷がありましたので、おやつにしてみました。シーズン終盤のため、最盛期ほどではありませんが、甘みも果汁もしっかりとあって美味しかったです。1人1/8カットです。

 

一人当たり予算200円の中、おやつを考えて出しています。

11月14日に、大谷翔平選手が満票で3年連続4回目のMVPをとりました。こんなことが出来る日本人が存在することに驚くとともに、大谷選手が活躍する時代に生きていることが出来て、本当にラッキーなことだと思います。

個人的には、大谷選手の強さは、あそこまでの成績を残すために、努力するところから計画的に、高校生1年生のときから今の成績を残すことを目標として、そのための努力を持続してやり続けることが出来たこと、及び食事や睡眠等あらゆる側面から、試合の時に体調や集中力がピークになる健康管理を完璧にやり続けることが出来たことで、得られた強さだと思います。

特に、高校1年生の時から、目標達成シート(中心に大目標を置いて、大目標達成に必要な要素を8つに分解し、それぞれをさらに具体的な行動に細分化して、今自分がやるべきことを整理する手法)を活用して、自分を磨き上げてきたのは、本当に驚きます。
自分が高校1年生の時は、テストや部活のノルマを達成することを目標に生きていましたが、それが自分の将来の目標達成に資することかどうかなんて、全く考えてもいませんでした(むしろ、勉強が大学受験以外の役に立つのか疑問に思っていました)。高校1年生の時から、目標達成のための計画を作り、的を得た努力をし続けてきた人に、普通の人が敵うわけはありません。大谷選手の今の成績は、偶然ではなく必然的にとれたものだと思います。

また、今年のワールドシリーズでは、大谷選手の弱さを見ることもできました。やはり、あれだけの活躍をし続けるには、完璧な健康管理が必要のようで、第3戦に延長18回まで試合した後は、まるで別人のように活躍できなくなってしまいました。裏を返せば、完璧な健康管理のできない状況に追い込めば、大谷選手の力を発揮させないことができると思われます。第3戦が9回で普通に終わっていれば、もっと楽にドジャーズが優勝できていたのではないでしょうか?

ただ、大谷選手のことですから、この弱点を放置しておかないと思います。今後、このような状況が再びあったとしても、完璧な健康管理が出来る体制を整えてくると思います。昨年も今年も、ワールドシリーズの途中で、調子を崩していたので、来年以降はこれを克服して、ワールドシリーズでもMVP級の活躍をする可能性が高いと思います。

大谷選手は、的を得た努力をし続けることが出来る天才だと思います。今、しきりに景気対策のことが騒がれていますが、大谷選手の努力の仕方を学ぶことは、景気対策にとても効果的だと思います。高市総理が一人頑張っても景気は良くなりません。国民全体で的を得た努力をしていかなければ、今の不景気はいつまで経っても改善しないと思う、今日この頃です。

記事作成 内藤良太郎

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