9月14日(日)藤が丘店のおやつ

 カネトクでは、日曜日に限り、夕方の休憩時間に、スタッフにおやつが配られます。藤が丘店のおやつは、カネトクで売っている旬の果物中心に構成されています。スタッフブログでは、カネトクの雰囲気を知っていただくため、毎週おやつの紹介をしていきたいと思います。

9月14日(日)のおやつ

西村早生柿(愛知産)
西村早生柿のお値打ち品の入荷がありましたので、おやつにしてみました。さすがに、温室次郎柿に比べて甘みは少なめですが、出始めの時期にしては、甘みがしっかりとあって美味しかったです。1人1/4カットです。

キャンベルス(山形産)
黒ブドウのお値打ち品の入荷がありましたので、おやつにしてみました。思ったよりも酸味が少なく、甘みもしっかりとあって美味しかったです。1人6粒です。

新甘泉(鳥取産)
高級梨の新甘泉の入荷がありましたので、おやつにしてみました。高価なだけあって、今年おやつにした梨の中では、ダントツに甘い梨でした。1人1/8カットです。

蒲郡グリーンハウスミカン(愛知産)
グリーンハウスミカンのお値打ち品の入荷がありましたので、おやつにしてみました。これまで、何回かおやつにしてきたハウスミカンに比べると、甘みが少なく、味が薄めのみかんでした。1人1/2個です。

きおう(岩手産)
きおうの入荷が始まりましたので、おやつにしてみました。先週おやつにしたサンつがるよりも甘みが強く、食感もサクサクとしていて美味しかったです。1人1/8カットです。

一人当たり予算200円の中、おやつを考えて出しています。

先週9月7日の日曜日に、石破総理が突然辞任を表明しました。総裁選を前倒しでやるかどうかを決める日(9月8日)の前日に、いきなりの辞任発表は本当に驚きました。確かに、内閣内からも辞任する大臣が複数出現し、自民党県議連からも総裁選前倒しに賛成のところが出ていましたが、世論は解散しなくてもいいという意見が多数派でしたので、石破総理には、突き進んでほしかったでした。菅元総理と小泉議員に説得されて辞任を発表したと報道されていますが、個人的には、小泉議員が総理になった際、相応のポストを石破さんに用意することを確約したので、あれほど続投にこだわっていた石破さんが、あっさりと総理辞任を受け入れたのではないかと思っています。辞任表明後も、韓国に外遊したり、戦後80年談話を出す準備をしたり、やる気満々なのは、そのせいかと思うのは考えすぎかもしれませんが。

2020年に菅さんが、安倍総理から総理を引き継いで5年たちましたが、2020年から見ると、総理が4人も辞任しました。本来であれば、小泉純一郎氏や安倍晋三氏が行った放漫政治のツケを払わなければならない政策をしなければならないところを、本来するべき政策の財源を減税や現金給付で配ってしまったり、最低賃金を必要に以上あげて強烈な物価高を引き起こしたりして、国民の生活をどんどん苦しくしているので、当然の結果だと思います。

新総裁戦を見ても、争点が、消費税の減税や給付金のことばかりで、将来の暮らしに備えた政策の話がほとんど見えてきません。今後、物価高による税収アップ、賃上げによる社会保険料収入アップによって、国だけが潤う構造は、誰が自民党総裁になっても変わりませんので、国だけではなく国民も将来にわたって潤うような政策を、可及的速やかに実行できる人に自民党総裁になってほしいのですが、今回も、そのような人が総裁になるのは難しそうです。

次の自民党総裁は誰になるのかわかりませんが、誰がなっても、また1年ぐらいで辞任して、必要な政策が実行されないまま時間だけがどんどん過ぎていき、景気がさらに悪くなっていく可能性が限りなく高いなと思う、今日この頃です。

記事作成 内藤良太郎

 

 

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