カネトクでは、日曜日に限り、夕方の休憩時間に、スタッフにおやつが配られます。藤が丘店のおやつは、カネトクで売っている旬の果物中心に構成されています。スタッフブログでは、カネトクの雰囲気を知っていただくため、毎週おやつの紹介をしていきたいと思います。
11月20日(日)のおやつ
貴秋柿(愛知産)
久々に貴秋柿の入荷があったので、おやつにしてみました。富有柿や次郎柿よりは甘みが若干少なめですが、甘味が十分にあって美味しかったです。1人1/8カットです。
山丈みかん(愛知産)
山丈みかんのお値打ち品があったので、おやつにしてみました。今の時期のみかんの中では、甘味がかなり強い方のみかんになります。1人1個です。
群馬名月(長野産)
味に定評のある群馬名月の入荷があったので、おやつにしてみました。甘味が非常に強く、食感も固めのリンゴで、とても美味しかったです。1人1/8カットです。
さぬきひめ(香川産)
香川産の珍しいいちごの入荷があったので、おやつにしてみました。食感は固めで、酸味が愛知県のいちごに比べて少し強めのいちごでした。1人2粒です。
スマートアイコトマト(愛知産)
かねいちさんのスマートアイコトマトの入荷があったので、おやつにしてみました。まだ、始まったばかりのせいか、甘味はありますが、本来の甘さではありませんでした。1人2粒です。
一人当たり予算200円の中、おやつを考えて出しています。
最低賃金もあがり、企業の人件費負担が大きくなる中、一人当たりの労働生産性を上げて、現在と同じ人数でも、成果がいままでよりも大きくなるようにしていかなければならない現在の状況において、労働生産性をあげるのに、効果的ではないかと思うことが一つあります。
それは、休憩のとらせ方です。具体的に言うと、なるべく早く休憩をまわすことができると、労働生産性が上がると思われます。
よくよく考えると、早く休憩をとれば、早く栄養が吸収出来て、集中力が落ちる時間が少なくなります。仕事が終わらないからと言って休憩を先延ばしにすると、集中力が落ちた状態での作業時間が長くなり、最終的には、仕事量が減ることになります。
また、早く休憩を回すことを予め通告しておくと、そこに合わせて仕事を進めていくので、自然とテキパキと仕事をするようになります。
これは、人数が少なくて、仕事が全然終わっていないときでも、休憩を早く回した方が、最終的には、作業量は多くなります(人数が少ない時こそ、非常に効果的です)。
労働生産性をあげるのに、休憩を早く取らせることが効果的ということをいう人は、自分以外聞いたことがないのですが、このブログを読んだ人は、一度お試しください。特に、一日中、チームプレイで仕事する作業場では効果が大きく出ます。
このことを誰か科学的に証明してほしいと思う、今日この頃です。
記事作成 内藤良太郎