2月6日(日)藤が丘店のおやつ

カネトクでは、日曜日に限り、夕方の休憩時間に、スタッフにおやつが配られます。藤が丘店のおやつは、カネトクで売っている旬の果物中心に構成されています。スタッフブログでは、カネトクの雰囲気を知っていただくため、毎週おやつの紹介をしていきたいと思います。

2月6日(日)のおやつ

ぽんかん(愛媛産)
10個198円と激安のぽんかんの入荷があったのでおやつにしてみました。激安ですが甘みと酸味のバランスが良く
美味しかったです。見つけたら買いだと思います。1人1個です。

極トマト(愛知産)
先週に続き、今週も高級トマトをおやつにしてみました。アメーラに比べると甘みが若干落ちますが、酸味と甘みのバランスがよく、美味しかったです。1人1/10カットです。

紅東の焼き芋(茨城産)
紅東のお値打ち品の入荷があったのでおやつにしてみました。甘みが非常に強く美味しかったです。スタッフの評判も良かったです。1人1/2本です。

ゆめのか(愛知産)
ゆめのかのお値打ち品の入荷があったのでおやつにしてみました。酸味と甘みのバランスがよく
美味しかったです。1人1粒です。

王林(青森産)
熟して黄色になった王林があったのでおやつにしてみました。熟しすぎていて、食感が悪く甘みも少なめでした。同じような王林を店から撤去しました。1人1/10カットです。

一人当たり予算200円の中、おやつを考えて出しています。

新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。2月5日の1日当たりの新規感染者数は、全国で10万2328人と10万人を超えるようになり、重症者数も全国で1099人、死者数も全国で117人と、オミクロン株は、重症化しないから大丈夫と言えるレベルではなくなってきています。

全国で8割近くの人がワクチンを打ったことによって、軽症のまま感染者が動き回ることができる新型コロナウイルスは、医療現場にも大きな影響を与えています。昨日の報道によると、ケガで運ばれてきた患者にPCR検査をすると感染していることも少なからずあるようで、けがの治療の前にPCR検査をしないと治療できないらしく、医療現場の大きな負担となっているようです。

政治家の方が感染拡大を食い止めるとアナウンスしていますが、実際の対策は、これまで同様ワクチン接種と飲食店の時短ぐらいで、今回のオミクロン株は、これが全く通用しないということに気づいていないような気がします。
気がついていても、これぐらいしかやりようがないと言った方がいいかもしれません。

個人的には、新型コロナウイルスを終息させるためには、感染者の早期発見と徹底した隔離しかないと思います。ワクチンや薬の開発よりも、安価で手軽に国民全員が毎日2回ぐらい検査できるようにして、感染していることが判明したら、徹底的に自宅待機させることができるような体制づくりにお金をかけるべきではないかと思います。

これまでの対策が全く歯に立たないことはもう明らかなので、政治家の方には、なにか別の有効な手立てを考えていただきたいと思う、今日この頃です。

記事作成 内藤良太郎

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