カネトクでは、日曜日に限り、夕方の休憩時間に、スタッフにおやつが配られます。藤が丘店のおやつは、カネトクで売っている旬の果物中心に構成されています。スタッフブログでは、カネトクの雰囲気を知っていただくため、毎週おやつの紹介をしていきたいと思います。
11月1日(日)のおやつ

宮下さんのシナノゴールド(長野産)
リンゴづくりの名人の宮下さんのシナノゴールドの入荷がありましたので、おやつにしてみました。甘みも果汁も食感もしっかりとあって、美味しかったです。1人1/9カットです。
和田農園の三ヶ日ミカン(静岡産)
和田農園さんの三ヶ日ミカンの入荷が始まりましたので、おやつにしてみました。酸味が少なく、甘みがしっかりとあって、食べやすいみかんでした。1人1個です。
次郎柿(愛知産)
大玉の次郎柿の入荷がありましたので、おやつにしてみました。寒さが足りないせいか、本来の甘みよりも若干甘みが少なめの柿でした。1人1/9カットです。

紅ほっぺ(静岡産)
前回よりも小粒ですが、お値打ちの紅ほっぺの入荷がありましたので、おやつにしてみました。小粒のせいか、前回よりも甘みが若干少なめのイチゴでした。1人2粒です。
赤美味ミニトマト(愛知産)
赤美味ミニトマトの出荷が始まりましたので、おやつにしてみました。シーズン始まったばかりのせいか、味は少し薄めで、皮が固めのミニトマトでした。もう少し季節が進めば、本来の甘いトマトになると思います。1人2粒です。
一人当たり予算200円の中、おやつを考えて出しています。
10月27日火曜日に、関東地方で10店舗ほどあるスーパーマーケット「アキダイ」の秋葉社長が、国会で、飲食料品の消費税率を2年間限定で8%から1%に引き下げる法案をめぐり、スーパーの経営者として、この法案に対する秋葉社長の意見を語りました。
語った内容は、減税の喜びは始まった当初ひと月ぐらいで効果は少なく、税率をコロコロ変える負担が大きくなるだけで、国民にとってもスーパーにとってもあまりメリットがないということと、2年後の7%の増税が経済に大きな負担になり、景気が悪化することへの不安でした。
個人的には、概ねその通りだと思いますが、ネット上では、この秋葉社長の意見を批判する声が多くて驚きました。頻繁に値段を変える商品を扱っているのに、この件で事務負担のことをいうのはおかしいとか、減税と物価高の議論を一緒にするのはおかしいとか言われています。秋葉社長の語ったことは、少し言葉足らずのところがあったため、誤解されているところがあると思いますが、自分が国会に召集されて意見を聞かれたら、この法案への意見は、以下の通りとなります。
まず、このような2年間限定の時限立法であれば、ポップの貼り替え作業は、行わなくてもいいと思います。ポップを貼り替えず、レジに一言、「現在減税期間中なため、お買い上げ合計金額、本体価格1000円あたり70円の消費税が減税されております。」等の貼り紙をして、レシートに、8%の消費税額とそこから引かれる減税額を併記すれば、事足りると思います。このやり方であれば、減税期間中、どのぐらい減税の恩恵を受けているのかずっとわかるので、効果が1か月で終わることはないと思います。
また、2年後に一気に7%あげるのは、今の物価高を考慮すると、どう考えても非現実的で、あげるなら段階的にあげざるを得ないと思われます。その段階的にあげることを考慮しても、このレジの貼り紙とレシートの表示方法の変更であれば、実務的にも、簡単に対応できると思います。
また、消費減税は減税期間中しか恩恵がないため、また、将来の増税の可能性を高めるため、物価高対策としては、あまり効果的ではないと思います。個人的には、農業、販売活動のコストを下げる政策も必要だと思います。とりわけ、農業、販売活動においては、石油への依存度が高い(ガソリン、電気代、肥料代、資材代等)ので、石油に依存しない技術の開発に力を入れてほしいと思います。仮に、トラックやトラクター、ハウスの暖房等が水で出来るような技術が開発されれば、生産コストは劇的に下がって、物価は下がり、その効果はずっと続くと思います。個人的には、消費減税にまわす予算や議論の時間を、石油依存度を下げる技術開発に回した方が、物価高対策の効果が大きいと思います。
まだまだこうしたらよいのではないかと思うことは山ほどありますが、八百屋のいち経営者としての意見として聞き入れてくださることがあれば、喜んで自分も国会で意見を述べたいと思う、今日この頃です。
記事作成 内藤良太郎