カネトクでは、日曜日に限り、夕方の休憩時間に、スタッフにおやつが配られます。藤が丘店のおやつは、カネトクで売っている旬の果物中心に構成されています。スタッフブログでは、カネトクの雰囲気を知っていただくため、毎週おやつの紹介をしていきたいと思います。
10月18日(日)のおやつ

貴秋柿(愛知産)
貴秋柿のお値打ち品の入荷がありましたので、おやつにしてみました。まだ熟していなかったせいか、甘みが少なめの柿でした。1人1/3カットです。
紅ほっぺ(静岡産)
いちごの出荷が始まりましたので、おやつにしてみました。出始めのいちごなので、酸味が強いかと思いきや、しっかりと甘みがあって美味しかったです。1人2粒です。
宮下さんのシナノスイート(長野産)
リンゴづくりの名人、宮下さんのシナノスイートの入荷がありましたので、おやつにしてみました。果肉は少し柔らかめでしたが、甘みがしっかりとあって美味しかったです。1人1/9カットです。

甲斐路(山梨産)
久しぶりに甲斐路の入荷がありましたので、おやつにしてみました。皮が食べられず、種もありますが、強烈な甘みがあって美味しかったです。1人3粒です。
オレンジ(オーストラリア産)
最近、おやつでみかんばかり食べていたので、今週は、オレンジをおやつにしてみました。酸味がほとんどなく、甘みと果汁がしっかりとあって美味しかったです。1人1/9カットです。
一人当たり予算200円の中、おやつを考えて出しています。
最近、物価高がとまらないということが盛んに取り沙汰されています。戦争や円安に伴う原材料高や原油高、人件費の上昇など、いろんなコストの上昇が、物価高の原因とされていますが、本当にそうなのでしょうか?
個人的に、物価高の主な原因は、必要以上に値上げする企業が多いからだと思います。先日、サイゼリヤさんが、10月29日から、メニューの8割以上を値上げすると発表しました。サイゼリヤさんが、値上げに踏み切った理由は、原材料価格の高騰とエネルギーコストの上昇を自社努力だけで吸収することが難しく、品質とサービスを維持するためとのことですが、これは、本当にそうなのかと疑ってしまいます。
直近の2026年8月期のサイゼリヤさんは、売上3014億円(前期比+17.4%)も営業利益164億円(前期比+5.9%)も過去最高でした。値上げしなくても、過去最高の利益を出すことが出来る会社なのに、本当に値上げしないと会社が維持できないのでしょうか?値上げの理由は、別のところにあると思います。
サイゼリヤさんが、値上げを発表した直後、値上げ後の営業利益が、過去最高益の+29%増の212億円となる来期の決算予想が発表され、サイゼリヤの株価が14%近く一気に急上昇しました。これを見て、サイゼリヤさんは、顧客重視から、投資家重視の戦略に切り替えたのだと思いました。サイゼリヤの株式は、当然、経営陣や従業員も持っていると思われますので、こうした方々の利益を増やすために、自社商品の値上げをしたといっても過言ではないと思います。
色々と調べてみると、過去最高益を出しているのに値上げを実行した会社は結構あります。トヨタ自動車さん、日本マクドナルドさん、コカ・コーラボトラーズさん、ニトリホールディングスさん、オリエンタルランドさん(ここは値上げしすぎて、株価が5000円台から2000円台前半まで落ちましたが)等、日本を代表する大企業のなかに、サイゼリヤさんと同じことをしている会社の多いこと。必要以上に値上げする会社が多ければ、物価高が止まらないのは必然的だと思います。
今政府は、物価高対策で、消費税減税や給付金の支給をやろうとしていますが、こうした企業の必要以上に値上げする行為を止めないと、全く無意味のような気がします。
カネトクは、物価高が進んでも、自社商品の必要以上に値上げをせず、賃上げも福利厚生も充実させることが今のところ出来ています。そのせいか、全事業所で、前年越えの売上を出すことが出来ています。
カネトクを見習えとはいいませんが、儲かっている会社ほど自社商品の値下げにチャレンジし、日本経済を活性化させてほしいと思う、今日この頃です。
記事作成 内藤良太郎