12月14日(日)藤が丘店のおやつ

られます。藤が丘店のおやつは、カネトクで売っている旬の果物中心に構成されています。スタッフブログでは、カネトクの雰囲気を知っていただくため、毎週おやつの紹介をしていきたいと思います。

12月14日(日)のおやつ

ゆうべに(熊本産)
ゆうべにのお値打ち品の入荷がありましたので、おやつにしてみました。果肉は固めですが、思ったよりも甘みがしっかりとあって美味しかったです。1人1個です。

三ヶ日早生みかん(静岡産)
三ケ日みかんのお値打ち品の入荷がありましたので、おやつにしてみました。酸味と甘みのバランスが良く、濃いめの味で美味しかったです。1人1個です。

群馬名月(長野産)
大玉の群馬名月の入荷がありましたので、おやつにしてみました。甘みも果汁もしっかりとあって美味しかったです。1人1/8カットです。

霧のトマト(兵庫産)
12月になって、新バージョンの霧のトマトの入荷がありましたので、おやつにしてみました。今の時期のトマトの中では、甘みが強い方のトマトだと思います。1人1個です。

大豊柿(愛知産)
珍しい品種のトマトの入荷がありましたので、おやつにしてみました。陽豊や富有柿に比べると甘みが若干少なく、果肉はやわらかめの柿でした。1人1/8カットです。

一人当たり予算200円の中、おやつを考えて出しています。

今年も12月12日に、今年の漢字が発表されました。今年の漢字は「熊」だそうで、クマの被害のないところに住んでいる人は、イマイチピンと来ない感じがします。

毎年、今年の漢字が発表された時点で、ブログにコメントを出しています。昨年のブログでは、今年、「荒」にならなければいいなとコメントしたのですが、個人的には、今年の漢字は「荒」だったと思います。

まず、外交面では、今年前半にトランプ大統領が就任してから、関税の爆上げで、経済が混乱しました。案の定、アメリカの物価が上がり、インフレを抑えるため、本来であれば利上げするべきところが、景気悪化が加速して利下げしないといけなくなっており、アメリカの混乱は、しばらく続きそうです。

今年後半になっても、高市総理の一言から、中国が日本に対して強烈な圧力をかけてくるようになり、いろんなの業種に、大きな影響を与えています。外交面は、1年中荒れていたような印象を受けます。

国内を見ても、まず、気候が一年中おかしかったです。年初は、雨が少なく野菜が暴騰し、3月ごろから雨が降り出して野菜が暴落したのですが、夏の猛暑や豪雨で農作物が被害を受け、北海道や九州産の野菜の野菜の値段がかなり暴騰しました。秋になっても暑く、11月にようやく涼しくなったと思いきや、すぐに寒くなり、12月には寒波が到来し寒さが厳しくなっています。天気も1年中荒れていた印象を受けます。

国内政治も、石破総理の退陣問題が長引いて、国内政治の空白期間が長ったでした。秋の総選挙で自民党が大敗し、高市政権になりましたが、中国との関係悪化や、連立しないと何も決まらない少数与党のせいか、予算規模が大きくなりすぎたため、円安や利上げが加速し、物価高も止まらない状況になっています。政治も1年中荒れていた印象を受けます。

世間がこのような状況でも、カネトクは、今のところ順調に利益を出し続けていて、今期も、前年同期比でプラスの利益が出ています。今年は、あちこちで改修工事をやりましたが、工事を進める過程で、もっとこうした方がいいやと思うことが多々あり、それを生かした改修ができて、非常に有意義な年でした。カネトクにとっての今年の漢字は、進歩の「進」かなと思うのですが、少し買い被りすぎかもしれません。

来年の漢字は、ここまで世間が荒れているとなかなか落ち着かせるのは大変だと思いますが、進歩の「進」か、安心、値下げの「安」になるといいなと思う、今日この頃です。

記事作成 内藤良太郎

 

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