カネトクでは、日曜日に限り、夕方の休憩時間に、スタッフにおやつが配られます。藤が丘店のおやつは、カネトクで売っている旬の果物中心に構成されています。スタッフブログでは、カネトクの雰囲気を知っていただくため、毎週おやつの紹介をしていきたいと思います。
12月7日(日)のおやつ

すなみ柿(愛知産)
変わった品種の柿の入荷がありましたので、おやつにしてみました。次郎柿や富有柿に比べて、若干甘みが少ないですが、しっかりとした食感と甘みも十分にあって美味しかったです。1人1/8カットです。
ミニトマト(愛知産)
チョコレート色のミニトマトの入荷がありましたので、おやつにしてみました。赤色のミニトマトよりは、若干甘みが少ないですが、そこそこの甘さがあって美味しかったです。1人2個です。
サンふじ(長野産)
販売されているサンふじの中で、一番高いサンふじをおやつにしてみました。甘みも果汁もしっかりとあって美味しかったです。1人1/8カットです。

山丈みかん(愛知産)
近々値上げするとのことでしたので、値上げ前におやつにしてみました。甘みと酸味のバランスが良く、美味しかったです。1人1個です。
すずの薫り(静岡産)
変わった品種のイチゴの入荷がありましたので、おやつにしてみました。独特のほのかな香りがありますが、酸味がほとんどなく、甘みがしっかりとあって美味しかったです。1人3粒です。
一人当たり予算200円の中、おやつを考えて出しています。
12月3日水曜日、念願の岡崎店のリニューアルが、80%程終わりました。12月10日水曜日に、残りの20%の改装をして、全てのリニューアルが完了します。
まずは野菜ですが、星ヶ丘店、藤が丘店同様、暑さ対策、見切品の減少、作業効率化を目的に、大幅に冷ケースを増設しました。多店舗よりも高さの制限がきつく、高さはないのですが、横幅は大きく取れるので、結果、冷ケースでも、そこそこのボリュームを出せる陳列ができるようになりました。
葉物の冷ケースは、横幅広くとても見やすくなりました。サラダセロリ、カリーノケールといった軟弱商品も冷ケースで陳列できるようになったため、大幅に見切品が減ると思われます。
葱の冷ケースは、壁際で高さがあるので、冷ケースでも、結構きれいに陳列できるようになりました。細ネギや分葱なとの軟弱商品の見切品が、大幅に減ると思われます。 
これまで、常温で陳列していた豆類やキノコ類が、冷ケースでの陳列に変わったため、これらの見切品か大幅に減ると思われます。夜の片付けの手間も大幅に軽減されました。

次にフルーツですが、カネトクの店舗では初となります、正面の陳列台、贈答コーナーを冷蔵ケースに変え、朝晩の商品の台入れの手間が大きく軽減されました。いちごの日持ちも断然に良くなったため、見切品も大幅に減ると思われます。
贈答コーナーは、冷ケースに入れることによって、明るくなり、とても高級感のある売り場になりました。値段の高いものが多いので、冷ケースに入れることによって、ダメージロスが大幅に減ると思われます。 
正面の陳列台も、明るく、高級感のある売り場に変わりました。こちらも値段の高いものが多く陳列されているため、ダメージロスが大幅に減ると思われます。

今回のリニューアルは、作業場のリニューアルも一部行っており、特に、野菜の葉物の冷ケースの裏側の加工場は、商品や資材を置くスペースの見直しを行ったため、非常に効率的に作業できるようになりました。
これまでは、どこの店舗も店舗中心のリニューアルでしたが、作業場の見直しも、非常に効果があることがわかりました。
年明け、藤が丘店の加工場のリニューアルを行いますが、こちらでも大きな効果が見受けられれば、さらに、多店舗においても、加工場のリニューアルを進めていきたいと思う、今日この頃です。
記事作成 内藤良太郎