8月10日(日)藤が丘店のおやつ

カネトクでは、日曜日に限り、夕方の休憩時間に、スタッフにおやつが配られます。藤が丘店のおやつは、カネトクで売っている旬の果物中心に構成されています。スタッフブログでは、カネトクの雰囲気を知っていただくため、毎週おやつの紹介をしていきたいと思います。

8月10日(日)のおやつ

幸水(愛知産)
傷ありサービス品の幸水が陳列されていたので、おやつにしてみました。外は傷だらけでも、中身は全く問題なく、甘みも果汁もしっかりとあって美味しかったです。1人1/8カットです。

ブラックビート(愛知産)
ブラックビートのお値打ち品の入荷がありましたので、おやつにしてみました。酸味と甘みのバランスが良く美味しかったです。1人3粒です。

恋空(長野産)
今年のリンゴの入荷がありましたので、おやつにしてみました。甘みはしっかりとあったのですが、果肉がとても柔らかく、出始めのリンゴらしいリンゴでした。1人1/8カットです。

ミニトマト(北海道産)
北海道産のミニトマトの入荷がありましたので、おやつにしてみました。他の産地のミニトマトよりも甘みが強く、美味しかったです。1人1粒です。

白イチジク(愛知産)
白イチジクの入荷がありましたので、おやつにしてみました。出始めなので、本来の甘さではありませんでしたが、それでも、普通のいちじくと同レベルの甘さがあって、美味しかったです。1人1個です。

一人当たり予算200円の中、おやつを考えて出しています。

8月4日に、鬼滅の刃無限城編 第1章を見てきました。画像も音響も迫力満点で、2時間35分の長編映画でしたが、あっという間の2時間35分でした。

個人的には前作の無限列車編の方が感動的でしたが、改めて、この鬼滅の刃という作品の凄さを感じました。ストーリーの構成が本当に凄いです。

普通の漫画であれば、前作の無限列車編で煉獄さんを死に追いやった不倶戴天の敵として描かれていた猗窩座(あかざ)という鬼が、今回の無限城編で、煉獄さんの弟子の主人公に倒されてバンザイ万歳で終わるところなのですが、今回の無限城編では、一転して、猗窩座が主人公に倒されるだけでなく、視聴者を感動させる主役キャラの一人になるという、これまでの少年漫画にはなかった展開で、話の内容は映画を見る前に知っていたのですが、改めて感心させられました。

また、戦いも、戦う者同士の対比の描き方が見事だと思います。身内を悪い人間に殺され、絶望して鬼になった猗窩座と、鬼に身内を殺され鬼を滅するために戦う主人公との闘いであったり、師匠からの自分の評価が不満で鬼になってでも強くなりたかった獪岳と、師匠からの評価が低くても、自分で努力して強くなった善逸との闘いであったり、何故が知らないけど、悪い奴という設定の敵をただただ倒す普通の漫画と違って、闘うことの理由付けや背景がしっかりと描かれているので、どの闘いも、非常に見ごたえのある出来栄えになっていると思います。

公開されて3週間ほど経ち、最初の勢いはさすがに無くなりましたが、日本の映画の記録を次々と塗り替えているこの作品は、本当に凄いの一言につきます。最終的に、無限列車編の興行収入407.5億円を抜くのか、本当に興味深いです。

個人的には、第2章に非常に注目しています。それは、第2章で、私が漫画で読んでいて一番泣けたシーンが映像化されるからです。不死川兄弟のエピソードなのですが、ネットで見ると、このシーンが、鬼滅の刃という作品の中で一番泣けたという人が結構大勢いらしゃって、第2章も、とんでもない人気が出そうで楽しみでしかたありません。

これだけの大作を連発して作るのは本当に大変だと思いますが、早く第2章が見たくてしょうがないと思う、今日この頃です。

記事作成 内藤 良太郎

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