カネトクでは、日曜日に限り、夕方の休憩時間に、スタッフにおやつが配られます。藤が丘店のおやつは、カネトクで売っている旬の果物中心に構成されています。スタッフブログでは、カネトクの雰囲気を知っていただくため、毎週おやつの紹介をしていきたいと思います。
7月20日(日)のおやつ
ブルーベリー(愛知産)
ブルーベリーのお値打ち品の入荷がありましたので、おやつにしてみました。酸味が思ったほど強くなく、甘みもそこそこあって美味しかったです。1人8粒です。
ジャクソンフルーツ(南アフリカ産)
グレープフルーツにそっくりなジャクソンフルーツの入荷がありましたので、おやつにしてみました。グレープフルーツに比べて、酸味や苦みが少なく、甘みも果汁もしっかりとあって美味しかったです。1人1/4カットです。
阿智村のアイコトマト(長野産)
阿智村のアイコトマトの入荷がありましたので、おやつにしてみました。果肉は固めですが、甘みが普通のアイコトマトよりも強くて美味しかったです。1人1個です。
紅りょうぜん(山形産)
紅りょうぜんのお値打ち品の入荷がありましたので、おやつにしてみました。熟していたせいか酸味が少なく、食べやすいすももでした。1人1個です。
ジョナゴールド(青森産)
大玉のジョナゴールドの入荷がありましたので、おやつにしてみました。7月下旬になっても、食感も甘みもしっかりとあって美味しかったです。この時期でも、安心してお客様にお勧めできるレベルのリンゴでした。1人1/8カットです。
一人当たり予算200円の中、おやつを考えて出しています。
8月20日水曜日から8月26日火曜日まで、岡崎店で、ガトータツミヤさんとコラボして、フルーツを使ったケーキの販売を行うことが、正式に決定しました。ガトータツミヤさんの山本社長には、企画から、高島屋さんへの申請、販売員確保等にご尽力いただき、本当に感謝しかありません。が、高島屋さんでフルーツの入ったケーキを売るためのハードルが、予想以上に高く、カネトクのフルーツの良さを生かしたケーキが販売できるのか、今、正念場をむかえています。
まず、一番ハードルが高いのが生菌検査です。フルーツケーキに乗せる生鮮果実は細菌が特に発生しやすいらしく、これをクリアするために、フルーツを次亜塩素酸につけたり、加熱処理したりするのですが、この細菌数の高島屋さんの基準値が、保健所がびっくりするほど、厳しい数値なので、生鮮果実をどう処理して乗せるかが、今、一番大きな課題となっています。
一度、加熱処理した果実を乗せたケーキを試食したのですが、味は問題ないと思いますが、どうしても見た目が悪くなってしまい、フルーツの良さを生かしたケーキとしては、あまり魅力的でない感じがします。かといって、薬に浸けたフルーツを乗せるのも抵抗があるので、ガトータツミヤさんが、どのような対策を講じるのか、とりあえずは見守りたいと思います。
次にハードルが高いのが、原価設定です。フルーツケーキの売価は、大抵が1カット1000円以上し、なかには、2000円以上の値段をつけて売るケーキ屋さんもありますが、今回のコラボ企画では、桃やシャインマスカットやマンゴー等の高級フルーツを使ったケーキを、1カット税込900円ぐらいで売るつもりでいます。
売価税込900円に対して、高島屋さんにお支払いする売上歩率とガトータツミヤさんの原価+利益を考慮すると、フルーツに費やすことができる費用は、かなり厳しいものがあります。フルーツケーキで1000円以下のものが少ないのも納得です。
ただ、カネトクの名前を出してケーキを作る以上、せっかく買いに来られたお客様の期待を裏切ることだけはしたくないので、売価900円でも、他のフルーツケーキに負けない圧倒的なボリュームが出せるよう、全面的に協力していきたいと思っています。個人的には、今回のコラボ企画は、もうけ云々よりも、このような企画に、お客様がどう反応するのか見てみたいと思う気持ちが強いので、お祭り感覚で、フルーツを提供していきたいと思っています。
個人的には、この企画で大儲けしようとする気は全く無く、この企画をきっかけに、高島屋さんに足を運んでくださるお客様が増えて、スイーツに使われたフルーツや野菜に、お客様が関心をもってくれたらいいなという気持ちで臨んでいます。
評判が良ければ、年に4~6回ぐらい、旬のフルーツをふんだんに使ったスイーツのお祭りをしてみてもいいかなと思う、今日この頃です。
記事作成 内藤良太郎