カネトクでは、日曜日に限り、夕方の休憩時間に、スタッフにおやつが配られます。藤が丘店のおやつは、カネトクで売っている旬の果物中心に構成されています。スタッフブログでは、カネトクの雰囲気を知っていただくため、毎週おやつの紹介をしていきたいと思います。
5月4日(日)のおやつ
ゆめのか(愛知産)
お値打ちな小粒の夢の課の入荷がありましたので、おやつにしてみました。味のばらつきはありますが、甘みがしっかりとあって美味しかったです。1人3粒です。
マンダリン(愛知産)
マンダリンのがお値打ちになっていたので、おやつにしてみました。少し果汁が少なめでしたが、酸味と甘みのバランスが良く美味しかったです。1人1個です。
プリンスメロン(熊本産)
食べごろのプリンスメロンが店頭に並んでいたので、おやつにしてみました。ちょうど食べごろのタイミングだったので、香りがよく、甘みがしっかりとあって美味しかったです。1人1/8カットです。
びわ(長崎産)
傷ありでお値打ちになったびわが店頭に並んでいたので、おやつにしてみました。甘みが思ったよりもしっかりとあって美味しかったです。1人1個です。
ファーストトマト(愛知産)
ファーストトマトのお値打ち品の入荷がありましたので、おやつにしてみました。276円とお買い得ですが、甘みがしっかりとあって美味しかったです。1人1/4カットです。
一人当たり予算200円の中、おやつを考えて出しています。
5月5日(月)に家族と親戚で合わせて5人で、大阪万博に行ってきます。今回のブログと来週のブログは、この内容になります。今回は、大阪万博に行こうと思っている人が参考になればと思うことを綴っていきます。
今回の大阪万博が、今までの万博と大きく違うのは、予約システムがあるところです。入場券も日付と時間を指定できます。ただ、この予約システムが、ややこしいことになっています。おそらく、東京ドーム33個分の広さに180以上のパビリオンがあることから、1人の人間が、何回も万博に行くことを想定して予約システムを作ったからだと思うのですが、まず、万博IDを作って、そのIDと紐づけでチケットIDを取得し、パビリオン等の予約はそのチケットIDを使って行います。行く予約をするたびに、住所等のデータを入力しなくてもいいので、システムが理解できればいいシステムなのかもしれませんが、初めは、何でこんな面倒くさいことをするのか疑問でした。
パビリオンの予約は、万博IDを作ってチケットを買えば、2月前予約(行く3か月前~2か月前の間に予約。抽選方式)、1週間前予約(行く1か月前から1週間前の間に予約。抽選方式)、3日前予約(3日前の0:00から予約受付。先着順)、当日予約(入場してから10分後に1個だけ予約可。先着順。予約したパビリオンを見終わると、また1個予約可)があります。抽選方式のものは、5つ候補を挙げて、何か一つ当たる方式ですが、全部を人気パビリオンにすると、全部はずれになる可能性がある(結構いるみたいです)ので、保険で人気の高くないパビリオンも入れた方がいいと思います。
先着順のものは、サイトにアクセスするのに30分以上かかるので、予約可能時間前からサイトに入って待機するのがいいと思います。3日前予約は、0:30分にはほとんど予約不可でしたので、前日の23時ごろからサイトに入っておくのをお勧めします。
あと、予約しておいた方がいいのがシャトルバスです。シャトルバスで来た人が入る西ゲートと地下鉄で来た人が入る東ゲートがありますが、東ゲートは猛烈に込み合うので、午前中は予約時間に行っても30分以上待たされる可能性が高いです。お金はかかりますが、シャトルバスで行くことをお勧めします。新幹線は予約取れても、シャトルバスの予約がとれないのは、ざらにあります(自分も最初の予約の入場時間のシャトルバスが取れなかったので、入場時間を遅らせました)ので、新幹線の予約よりも、シャトルバスの予約の方が先の方がいいと思います。
今回の万博は、以上の通り、予約しないといけないことがとても多いので、事前準備がとても大変です。
あと、地図も携帯電話の地図は見づらいので、事前に紙で打ち出ししたもの(大阪万博のサイトから無料で印刷可能)を持って行った方がいいと思います(会場でも紙の地図を売っていますが、買うのに結構並ぶみたいです)。
モバイルバッテリーも必需品のようです。予約、支払いにはももちろんのこと、各パビリオンで携帯を使って楽しむアトラクションが少なからずあるので、事前に準備しておくことをお勧めします。
何とか必要最低限の事前準備はできたと思うのですが、5月3日から5日は激込みのようですので、期待薄で行ってきます。来週のブログで体験記を書きますので、よかったら参考にしてください。来週のブログが、愚痴だらけにならなければいいなと思う、今日この頃です。
記事作成 内藤良太郎