1月26日(日)藤が丘店のおやつ

カネトクでは、日曜日に限り、夕方の休憩時間に、スタッフにおやつが配られます。藤が丘店のおやつは、カネトクで売っている旬の果物中心に構成されています。スタッフブログでは、カネトクの雰囲気を知っていただくため、毎週おやつの紹介をしていきたいと思います。

1月26日(日)のおやつ

きんかん(宮崎産)
金柑のお値打ち品の入荷がありましたので、おやつにしてみました。少し酸味がありますが、思ったよりも甘みがしっかりとあって美味しかったです。1人3粒です。

ゆめのか(愛知産)
小粒のゆめのかの入荷がありましたので、おやつにしてみました。果肉は白い部分が多いのですが、酸味が少なく結構甘味があって美味しかったです。1人3粒です。

はれひめ(愛媛産)
珍しい品種の柑橘の入荷がありましたので、おやつにしてみました。酸味がほとんどなく、程よい甘さがあって美味しかったです。1人1/2個です。

群馬名月(青森産)
高糖度の群馬名月の入荷がありましたので、おやつにしてみました。甘味は強いのですが、旬の時に比べると果肉が柔らかく、少し物足りない感じのしたりんごでした。1人1/8カットです。

赤美味グリーントマト(愛知産)
赤美味トマトのグリーンのトマトの入荷がありましたので、おやつにしてみました。普通のグリーントマトよりも少し味が濃いグリーントマトでした。1人1個です。

 

一人当たり予算200円の中、おやつを考えて出しています。

最近、娘とクレーンゲームにドハマりしています。冷静になって計算すると、実際に景品を買うよりもお金がかかるのですが、大きい景品が簡単に取れてしまうこともあって、ついつい遊んでしまいます。

一時期、ゲームセンターが不況で潰れるところが多かったのですが、このクレーンゲームのおかげで、今は、ゲームセンターの数が再び増えているそうです。クレーンゲームは分析すると、中には処分台と言って、賞味期限間近のものやブームのおわったフィギアなどを取れやすくしている台もありますが、ほとんどが、購入代金よりも高いお金をつかわないと取れない設定になっているので、ほぼ得することはないと思います。ただ、景品が取れだすと、次々とほかの台にもお金をつぎ込みたくなるため(この感覚は自分だけかもしれません)、得しないと分かっていても、お金をバンバンつぎ込んでしまう魅力が、このクレーンゲームにはあります。

YouTubeなどで、ひと月30万円ぐらいクレーンゲームにつかう人達の動画を見ると、クレーンゲームの理屈がよくわかり、得する確率があがります。動画のような取り方を再現するのは、なかなか難しいですが、理屈が分かると本当に良く取れるようになります。

先週、サイゼリヤさんのお話をしましたが、ゲームセンター業界でも、クレーンゲームの設定を厳しくしたり、料金を200円に上げたりするゲームセンターもあれば、お客さんに来てもらわないと意味がないということで、設定を甘めにして、利益出るかどうかすれすれのところで経営しているところもあり、当然、後者の方は、平日でもお客さんが結構います。クレーンゲームでとれるかどうかの一番重要な判断は、このゲームセンター選びにかかっていると言っても過言ではありません。やはり、今の時代は、安さで勝負できるところが勝ち組になるということが、よくわかります。

以下、今年になってクレーンゲームでとった景品の写真を載せます。両方とも、ゲームセンターで1時間15分ぐらい遊んでとった景品です。

1月13日 栄のキングジョイさん ぬいぐるみの設定が抜群にとりやすい設定でした。

1月20日 長久手イオンさん 2階はぬいぐるみ、フィギア、3階はお菓子が採りやすかったです。以前はそれほど取れませんでしたが、経営方針が変わって、とても取りやすくなりました。

今年の食事会の景品に、ぬいぐるみやフィギアが大量出典されたら、それは、ほぼクレーンゲームの景品です。できれば、お店にも飾ることができるぐらいぬいぐるみがたくさんとれるよう、今後もクレーンゲームで遊びたいなと思う今日この頃です。

記事作成 内藤良太郎

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