10月6日(日)藤が丘店のおやつ

カネトクでは、日曜日に限り、夕方の休憩時間に、スタッフにおやつが配られます。藤が丘店のおやつは、カネトクで売っている旬の果物中心に構成されています。スタッフブログでは、カネトクの雰囲気を知っていただくため、毎週おやつの紹介をしていきたいと思います。

10月6日(日)のおやつ

華宝(青森産)
珍しい品種のリンゴの入荷がありましたので、おやつにしてみました。果肉は少し柔らかめですが、甘味と果汁がしっかりとあって美味しかったです。1人1/8カットです。

ゆら早生みかん(蒲郡産)
ゆら早生みかんの入荷が始まりましたので、おやつにしてみました。極早生みかんよりも甘みがとても強く、美味しかったです。1人1個です。

愛梨(愛知産)
珍しい品種のなしの入荷がありましたので、おやつにしてみました。果汁が他のなしに比べて少し少なめですが、甘味はしっかりとあって美味しかったです。1人1/8カットです。

プルーン(北海道産)
北海道産のプルーンの入荷がありましたので、おやつにしてみました。本州のプルーンと比べ、甘味が非常に強く、美味しかったです。こんなに甘いプルーンを食べたのは、個人的には初めてです。1人1個です。

あまはづきの焼き芋(愛知産)
新品種の芋の入荷がありましたので、焼き芋にしてみました。食感はしっとり系で、少し筋がありましたが、甘味が非常に強く美味しかったです。1人1/2本です。

一人当たり予算200円の中、おやつを考えて出しています。

先週のブログを書いた時点では、自民党総裁になった石破茂氏に期待していたのですが、今週になって、石破氏の言動から、岸田総理よりもヤバい人が自民党総裁になったのではないかと思うようになりました。

今の日本は、小泉純一郎氏が非正規雇用を拡大したせいで、少子化が思いっきり加速し、さらに安倍晋三氏がゼロ金利政策のもと国債の利払いがほとんど生じないことをいいことに、国の借金を利上げできなくなるぐらい思いっきり増大させ、さらに年金支給額も増えにくいようにしました。つまり、日本の将来は、人口減で経済が縮小していくにも関わらず、今よりも少ない人数で、膨大な借金を返済しつづけていかなければならない状況に追い込まれることになります。

このような状況のもと、コロナ禍がさらに拍車をかけ、他国が補助金をばらまきつつ、それにより起こるインフレを抑えるため利上げをバンバンしたのですが、日本は借金が大きすぎてそれに追随できず、歴史的な円安を招き、強烈な物価高を引き起こしました。それに加え、岸田総理が生産性の向上を伴わない大幅な賃上げを3年連続で行ったため、さらに強烈な物価高を引き起こすことになり、実質賃金が20か月以上も減少することになりました。毎年、最高レベルの賃上げがあっても、暮らしが豊かになったと感じる人は、ごく少数派だと思います。

本来であれば、石破氏はこうした誤りをなおし、経済を再生していかないといけないのですが、岸田総理よりも早く2020年代に最低労働賃金を1500円にする(不景気の時に高度成長期以上の賃上げをする)といったり、地方の再生はほぼ不可能なぐらい人口減(毎年80万人減が20年ぐらい続く)進んでいるのに地方創生の交付金を倍増すると言ったり、はっきり言って、岸田総理よりも景気の悪くなるスピードが速くなる政策ばかりで、本当にヤバいと思います。

裏金議員は非公認とするみたいですが、それでも、総選挙をする前に支持率は急落すると思われます。個人的には、総選挙しても勝てないため、総選挙を見送る可能性が高いと思います。石破氏は、自分が自民党総裁になるために、自分と違う考えの議員のいうことを聞いてしまったことが、完全に裏目にでてしまったような気がします。

総選挙が実施されれば、自民党は大きく議席を減らし、政治はしばらく荒れると思います。国が一丸となって経済再生に取り組まないといけないと思うのですが、全く逆の方向に向かってしまっている今の状況に呆れている今日この頃です。

記事作成 内藤良太郎

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