12月10日(日)藤が丘店のおやつ

カネトクでは、日曜日に限り、夕方の休憩時間に、スタッフにおやつが配られます。藤が丘店のおやつは、カネトクで売っている旬の果物中心に構成されています。スタッフブログでは、カネトクの雰囲気を知っていただくため、毎週おやつの紹介をしていきたいと思います。

12月10日(日)のおやつ

はれひめ(愛知産)
はれひめの入荷がありましたので、おやつにしてみました。酸味と甘みのバランスが良く、味もみかんより濃厚で美味しかったです。1人1個です。

紅はるかの焼き芋(茨城産)
紅はるかのお値打ち品の入荷がありましたので、おやつにしてみました。小ぶりの紅はるかでしたが、非常に甘みが強く、食感もホクホクで美味しかったです。1人1/2本です。

シャインマスカット(長野産)
シャインマスカットのお値打ち品がありましたので、おやつにしてみました。甘味も果汁も十分にあって美味しかったです。1人2粒です。

群馬名月(青森産)
群馬名月のお値打ち品の入荷がありましたので、おやつにしてみました。少し実が柔らかめでしたが、甘味が十分にあって美味しかったです。1人1/6カットです。

スマートアイコトマト(愛知産)
カネイチさんのスマートアイコトマトの入荷がありましたので、おやつにしてみました。普通のアイコトマトよりも甘みが強く、美味しかったです。1人1粒です。

一人当たり予算200円の中、おやつを考えて出しています。

最近、大阪や東京で、所得制限を撤廃した高校の授業料の無償化の話が出ていますが、これについて、私見を述べたいと思います。

個人的には、授業料の無償化は、全員にやるべきではないと思います。また、所得制限を設けてやるべきものでもないと思います。どんな高校にも、勉強に向いている人、向いていない人、勉強が好きな人、嫌いな人がいるわけで、高校の授業料を無償化しても、全く勉強しない人には、無駄な投資になるだけだと思います。ホリエモンさんが、「勉強しない人たちに自分の税金が使われるのは、腹が立つ」と言っていましたが、自分も、全員の授業料の無償化は、税金の無駄遣いだと思います。

学校というものが、遅刻しても、テストで0点をとっても、きちんと登校し100点とれる生徒と一緒に扱われ、社会人になっても、特に仕事が終わっていなくて帰っても、次の日、仕事がなくなるわけではないので、仕事ができる人と同じように扱われることが当然と思っている社会人が、最近とても多いと思います。結局、仕事ができなくても、年功序列でそこそこ給料が上がっていくので、40代半ばになって、自分より給料の低い若い人たちが自分と同じように仕事ができるようになるとリストラされていくのですが、リストラされても、自分を責めるのではなく、他人のせいにして結局反省しない。要は、若いうちは努力して、仕事ができる若い人が現れても、リストラされないよう自分を鍛える必要があると思うのですが、それをしない社会人が非常に多いと思います。

これは、学校の教育が悪いと思います。やっぱり、勉強のできる子、出来ない子で対応を変えて、他人よりも努力しないと、いい人生を歩めないということを、中学、高校から、しっかりと教える必要があると思います。ですがら、授業料の無償化は、勉強をやる意欲がある、成績のいい子に限定し、そうでない子は、授業料をしっかりとって、本当にこのまま勉強を続けるのか、学校を辞めて自分にあう仕事を探し、その仕事に必要な能力をしっかりと身に着けるのかの選択をしてもらうようにした方が、税金の無駄遣いが減ると思います。

企業の経営も、教育の運営も、どこに重点的にお金をかけて発展させていくかを考えるのが非常に大事だと思います。お金のバラまきではなく、本当に効果のある生徒さんを見極め、その生徒さんたちに、必要な補助が国から出るようになると、長期的には、日本経済のプラスになるのではないかと思う、今日この頃です。

記事作成 内藤良太郎

 

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