3月5日(日)藤が丘店のおやつ

カネトクでは、日曜日に限り、夕方の休憩時間に、スタッフにおやつが配られます。藤が丘店のおやつは、カネトクで売っている旬の果物中心に構成されています。スタッフブログでは、カネトクの雰囲気を知っていただくため、毎週おやつの紹介をしていきたいと思います。

3月5日(日)のおやつ

金時芋の焼き芋(徳島産)
金時芋のお値打ち品がありましたので、おやつにしてみました。シルクスイートみたいな強烈な甘みはないですが、甘味がそこそこあり、食感もホクホクで美味しかったです。1人1/2本です。

スイートキューブ(岐阜産)
今度、カネトクで販売することになると思われるトマトの試食品をいただきましたので、おやつにしてみました。トマトの香りが強く、酸味と甘みのバランスも良くて美味しかったです。値段が高くなければ、人気のトマトになると思います。1人1個です。

不知火(愛媛産)
傷ありですが、不知火のお値打ち品の入荷がありましたので、おやつにしてみました。酸味が若干強めでしたが、もう少し置くと、酸味が甘味に変わって美味しくなると思われます。1人1個です。

星の金貨(青森産)
大玉の星の金貨の入荷がありましたので、おやつにしてみました。先週の飛馬ホワイトに比べると、若干甘みは少ないですが、食感はしっかりとしており、果汁も十分にあって美味しかったです。1人1/8カットです。

とちおとめ(愛知産)
大粒のとちおとめの入荷がありましたので、おやつにしてみました。酸味と甘みのバランスが良く、大粒で食べ応えもあって美味しかったです。1人1粒です。

一人当たり予算200円の中、おやつを考えて出しています。

3月13日より、マスク着用が、原則個人の判断に委ねられることになり、企業ごとに、いろんなルールが公表されるようになりました。カネトクが入っている施設では、高島屋さんが、「ご来店されるお客様には着用を求めないが、従業員については引き続き着用を続ける」という指針を公表しています。

個人的には、政府の「個人の判断に委ねる」という考え方は、あまりにも放任主義的で違和感があります。例えば、発熱していて咳をしている人であっても、その人が「マスクする必要ない」と思えば、しなくてもいいということになり、周りにいる健康な人は、我慢するか、その場を立ち去らなければならなくなります。極端な話、体調不良の人が出社したせいで、健康な人が休んでしまう可能性もあると思います。個人的には、マスク着用を個人の判断に委ねるのであれば、体調不良でもマスクしない人が傍に来たときは、個人の判断で会社や学校を休めるようにする必要があると思います。

この新型コロナウイルスの一番厄介なところは、他の病気と異なり、家族の誰かが感染すると、自分の体調に関わらず、一定期間会社や学校を休まなければならないことにあります。今回の政府の考え方は、感染しないように一生懸命対策している人のことをあまりにも軽視しすぎていると思います。

マスク着用のルールは、何を一番保護しなければならないかで変わると思いますが、個人的には、感染しないように一生懸命頑張っている人を危険にさらさせないことを一番に考えてルールを作るべきだと思います。具体的には、マスク着用ルールは、個人ではなくその施設に委ねるようにした方がいいと思います。外では個人の判断に委ねても問題ないと思いますが、施設内は、こうしたルールがないと、どこに行っても感染リスクが高まることになり、安心して外出できません。施設ごとにルールを決めておけば、そのルールに納得のいく人がその施設に行くことになり、感染したくない人は、安心してルールの厳しい施設に行けるようになると思います。

今のところルールを公表した企業は、来客されたお客様にマスク着用を求めないとするところが多いように思いますが、本当にそれで大丈夫でしょうか?どこにいっても感染リスクが高まることに不安を覚える人も少なからずいらっしゃると思います。ここは、あえてルールを厳しくして、お客様が安心して行くことができる施設があってもいいのではないかと思う、今日この頃です。

記事作成 内藤良太郎

 

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