1月15日(日)藤が丘店のおやつ

カネトクでは、日曜日に限り、夕方の休憩時間に、スタッフにおやつが配られます。藤が丘店のおやつは、カネトクで売っている旬の果物中心に構成されています。スタッフブログでは、カネトクの雰囲気を知っていただくため、毎週おやつの紹介をしていきたいと思います。

1月15日(日)のおやつ

あいかの香り(青森産)
大玉のあいかの香りの入荷があったので、おやつにしてみました。果肉は柔らかめで、酸味がほとんどないりんごでした。甘味は、これまでおやつにしてきたりんごの中では、わりとあっさりとした甘みでした。1人1/8カットです。

三ヶ日完熟みかん(静岡産)
カネトクの契約農家さんが出荷してくださった完熟みかんの入荷があったので、おやつにしてみました。酸味と甘みのバランスが良く、味が濃くて美味しかったです。1人1個です。

冷蔵富有柿(岐阜産)
そろそろ柿のシーズンも終了間際なので、冷蔵ですが、富有柿をおやつにしてみました。最盛期のころと思うと甘みは若干薄めですが、甘味が十分にあって美味しかったです。1人1/8カットです。

塩ミニトマト(熊本産)
土壌に塩分が含まれた畑で栽培されたミニトマトの入荷があったので、おやつにしてみました。まだ時期が早いせいか、本来の味よりは、若干薄めの印象を受けました。1人2粒です。

おいCベリー(愛知産)
小粒ですが、おいCベリーのお値打ち品の入荷があったので、おやつにしてみました。小粒でも、酸味と甘みのバランスが良く、味が濃くて美味しかったです。今、一番おいしいいちごかもしれません。1人3粒です。

一人当たり予算200円の中、おやつを考えて出しています。

先週の土曜日、新型コロナウイルスの新規感染者が全国で約24万人でしたが、今週土曜日は、グッと減って新規感染者が13万2373人でした。

カネトクで年明けに感染したり、濃厚接触者に該当して休まれていたスタッフも、ほぼ全員仕事復帰し、後遺症もほぼない感じで、ホッと一息といった感じです。

先週のペースで増え続けたら、今週はどこかの店を閉鎖しないといけないかもしれないと思ったのですが、杞憂だったみたいです。ただ、世間では、新規感染者数は減少しても、1月14日土曜日の1日あたり死者数が503名と過去最高を更新しており、予断を許さない状況となっています。規制をして、感染者数を減らす必要があると思われるのですが、このような状況の中でも、政府は旅行支援を再開しました。全く意味不明です。

今は、タレントの杉浦太蔵さんも言っていましたが、お金と時間のある旅行者を支援するのではなく、コロナ感染で仕事を休んで収入が減少した人や、医療機関で絶え間なく来る患者さんを看病している医療関係者を支援すべきだと思います。旅行業者も支援がないと大変だとは思いますが、感染者を減らすことは旅行業者も支援することにもつながると思います。

はっきり言って、今の政府のやっていることは、経済の回復どころか、ますます経済を落ち込ませているような気がします。コロナ禍がだらだら続くだけで、本格的な経済の回復は、はるか先となりそうです。

今一度政策を見直し、コロナ感染による経済への影響が極力小さくなるような政策を施していただきたいと、心の底から思う今日この頃です。

記事作成 内藤良太郎

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次