カネトクでは、日曜日に限り、夕方の休憩時間に、スタッフにおやつが配られます。藤が丘店のおやつは、カネトクで売っている旬の果物中心に構成されています。スタッフブログでは、カネトクの雰囲気を知っていただくため、毎週おやつの紹介をしていきたいと思います。

１０月１６日（日）のおやつ

シャトールージュ（山梨産）
最近開発された品種のブドウの入荷があったので、おやつにしてみました。皮は少し厚めですが、果肉は酸味がほとんどなく甘みが十分にあって美味しかったです。1人2粒です。

はるかエイト（北海道産）
糖度が8度以上あるはるかエイトの入荷があったので、おやつにしてみました。今の時期のトマトでは、トップクラスの甘みのあるトマトで、美味しかったです。1人1/5カットです。

 

シナノスイート（長野産）
大玉のシナノスイートの入荷があったので、おやつにしてみました。シナノスイートは、出始めは果肉が硬いのですが、すぐに果肉が柔らかくなる品種です。おやつのシナノスイートは、すでに果肉が柔らかめでした。甘味は十分にありました。1人1/10カットです。

新高（新潟産）
糖度保証がついている新高の入荷があったので、おやつにしてみました。甘味だけでなく果汁も十分にあって美味しかったです。1人1/10カットです。

貴秋柿（愛知産)
貴秋柿の入荷があったので、おやつにしてみました。甘味は、先週の大秋柿よりも少し落ちますが、食感も甘みもしっかりとあって美味しかったです。1人1/10カットです。

一人当たり予算２００円の中、おやつを考えて出しています。

先週１０月１０日月曜日に、娘の七五三お祝いで、熱田神宮に行ってきました。
お参りの後に、蓬莱軒の神宮店で鰻を食べたのですが、そのお客さんの多さにびっくりしました。

私たちは、事前に食べログで蓬莱軒の予約受付のシステムを把握していたので、午前10時15分からの受付で予約ができて、お参り終了後の午前11時30分に鰻を食べることができたのですが、その午前11時30分時点で、3時間20分待ちの看板が出ていました。

100席ぐらいあるお店で、当然第一陣の11時30分の予約時にも、お客さんが大勢お見えになるのですが、特に驚いたのが、そのお客さんへの流れるような対応の良さです。あれだけの人数をスムーズに席に案内し、注文を聞いて、すぐに料理が出てきたのも本当に驚きました。ストレスを感じたお客さんは、ほとんどいないのではないでしょうか。

洗練されたシステムが確立されてこその対応だと思いますが、この対応を見て、カネトクはまだまだ無駄が多いなと思いました。よく言えば、まだ良くなる余地がたくさんあると思いました。

経営者側がどういう考え方でカネトクを運営していきたいのかをスタッフに伝え、粘り強くその考え方でスタッフが働いていただけるよう働きかけることが、カネトクは、まだまだだと思います。

まずは、経営者側の考え方をなるべく全員のスタッフに効率よく伝えるにはどうしたらいいのか、ここから改善していきたいと思います。ミーテイング資料を配布するだけの今の現状ではやっぱり弱いです。いろんな事例をもとに工夫して取り組んでいきたいと思います。

記事作成　内藤良太郎