8月14日(日)藤が丘店のおやつ

カネトクでは、日曜日に限り、夕方の休憩時間に、スタッフにおやつが配られます。藤が丘店のおやつは、カネトクで売っている旬の果物中心に構成されています。スタッフブログでは、カネトクの雰囲気を知っていただくため、毎週おやつの紹介をしていきたいと思います。

8月14日(日)のおやつ

キャロルテンミニトマト(北海道産)
今シーズン初めてキャロルテンミニトマトの入荷があったので、おやつにしてみました。まだ、シーズン初めのせいか、あっさりとした味わいのミニトマトでした。1人1粒です。

サンドリップミニトマト(北海道産)
同じ北海道産のミニトマトの食べ比べをするため、おやつにしてみました。こちらのミニトマトの方が甘みが強く美味しかったです。1人1粒です。

甘熟王バナナ(フィリピン産)
甘熟王バナナのお値打ち品があったので、おやつにしてみました。甘みがしっかりとあって、いつも通りの美味しいバナナでした。1人1本です。

 

ハニービーナス(山梨産)
種ありのお値打ちなブドウの入荷があったので、おやつにしてみました。シャインマスカットほどの強烈な甘さはありませんが、酸味と甘みのバランスが良く美味しかったです。1人3粒です。

トレジティー(長野産)
プルーンの新しい品種の入荷があったので、おやつにしてみました。前回食べたサンクスよりも甘みは少なめで、あっさりとした味わいでした。1人1粒です。

一人当たり予算200円の中、おやつを考えて出しています。

新型コロナウイルスについて、今週アメリカの研究機関から、ある発表がありました、それは、新型コロナウイルスに感染した回数に応じて、死亡する確率が高まるという発表でした。

正直驚きました。風邪やインフルエンザは、何回罹患しても、原則、死亡率が高まることはないと思われるのですが、新型コロナウイルスは、患った回数に応じて血栓ができやすくなり、重症化しやすくなるとのことでした。

現在、医療機関の負担軽減のため、新型コロナウイルスの感染症の分類を第2類から5類に変えるというお話がありますが、このアメリカの発表が本当ならば、とんでもない話だと思います。

患っても軽症の人が99%以上だからといって、寿命に影響を与えるウイルスを、インフルエンザと同じ分類にするのはいかがなものかと思います。個人的には、感染した時に重症化することを防ぐことに加え、何度も感染して死ぬ確率が高まることも防ぐ必要があると思います。

最近は、検査キットも手に入りやすくなりました。もっと安価に手軽に検査できるようにし、毎日、移動先で検査できるようにして、陽性者は即刻隔離するようにすれば、ワクチンを打たなくても、感染者は減っていくと思います。

はっきり言って、やみくもにワクチンを売っても、これだけ感染者が出ており、重症化はしなくなったかもしれませんが、感染すればするほど死ぬ確率が上がるウイルスにさらされている今の現状は、個人的には、莫大なお金をかけて、いったい何をやっているのかという感じです。

新型コロナウイルスは危険なウイルスであることを再認識し、ワクチン頼みのあまり意味がない今の政策を見直していただきたいと思う、今日この頃です。

記事作成 内藤良太郎

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