カネトクでは、日曜日に限り、夕方の休憩時間に、スタッフにおやつが配られます。藤が丘店のおやつは、カネトクで売っている旬の果物中心に構成されています。スタッフブログでは、カネトクの雰囲気を知っていただくため、毎週おやつの紹介をしていきたいと思います。
3月13日(日)のおやつ
完熟王バナナチップス
最近、カネトクでも販売するようになったので、おやつにしてみました。食べやすいスナック菓子でした。
1人5枚です。
紅はるかの芋切(茨城産)
今日の日曜日が最後の日曜日出勤となるアルバイトの方がいらしゃっるので、思いっきりおやつを豪華にしました。
高価なだけあって、甘みも食感も抜群に美味しい芋切でした。1人1枚です。
佐藤錦(高知産)
サクランボの入荷があったので、おやつにしてみました。この時期にしては、甘みが非常に強く美味しかったです。スタッフの評判も良かったです。1人1粒です。
恋のかほり(愛知産)
高級苺をおやつにしてみました。ようやく、本格的なおいしさになったような気がします。甘みと酸味のバランスが良く、美味しかったです。1人1粒です。
虎の子せとか(和歌山産)
虎の子のせとかの入荷があったので、おやつにしてみました。今店頭に並んでいる柑橘の中では、一番味が濃厚で美味しいのではないかと思われます。1人1/2カットです。
一人当たり予算200円の中、おやつを考えて出しています。
3月15日の岡崎店のオープンに向けて準備を進めています。
先週のブログでは、コロナ禍やウクライナ侵攻でオープン時の環境が良くないと書きましたが、野菜、果物面から見ても、ちょうど相場の高いタイミングでのオープンになりそうです。
オープン時に高いと、高島屋さんの野菜は高いのイメージがついてしまいそうなので厳しいのですが、基本的に野菜、果物は、同じ規格、同じ値段で売っていても、日持ちや作り手によって味が全く異なるので、食べてもらわないと、カネトクの野菜、フルーツの良さは伝わりにくいと思います。
現に、藤が丘店が約10年前にオープンしましたが、オープン時に比べて、売上は、約2.5倍になっています。野菜、果物は、基本的にどこの食品売り場でも売っているので、他社様との違いが浸透するのに時間のかかる商品です。
最初は苦戦するかもしれませんが、カネトクの良さが伝わりやすくなるような工夫を重ねていき、岡崎店がお客様に愛されるようなお店にしていきたいと思います。お店の照明の暗さが少し気になりますが、岡崎イオン全体が盛り上がるよう、カネトクも全力で頑張っていきたいと思います。
記事作成 内藤良太郎