9月26日(日)藤が丘店のおやつ

カネトクでは、日曜日に限り、夕方の休憩時間に、スタッフにおやつが配られます。藤が丘店のおやつは、カネトクで売っている旬の果物中心に構成されています。スタッフブログでは、カネトクの雰囲気を知っていただくため、毎週おやつの紹介をしていきたいと思います。

9月26日(日)のおやつ

シナノドルチェ(長野産)とシナノスイート(長野産)
今日は、リンゴの食べくらべをしてみました。シナノドルチェ(写真左)は、果肉は少し柔らかめですが、甘みが強く美味しかったでした。シナノスイートは、食感はシャキシャキですが、出始めなのか、味が少し薄かったでした。1人1/10カットずつです。

新高(愛知産)
今年まだ新高をおやつに出していなかったので、おやつにしてみました。あきづき、南水に比べると甘みは若干少ないのですが、果肉が大きく食べ応えがあって美味しかったです。1人1/10カットです。

黄華(長野産)
黄華のお値打ち品の入荷があったので、おやつにしてみました。本来、皮が薄く食べやすいブドウなのですが、おやつの黄華は、果肉は甘みが強く美味しかったですが、皮が固く、食べづらかったでした。1人3粒です。

極早生みかん(蒲郡産)
蒲郡の極早生みかんの入荷があったので、おやつにしてみました。味は薄めですが、九州産の極早生みかんよりも甘みが強く、食べやすかったでした。1人1個です。

一人当たり予算200円の中、おやつを考えて出しています。

昨日の夜、400億円以上の興行収入を出した劇場版の鬼滅の刃が、テレビで初放映されました。私自身も、鬼滅の刃は本当に大好きで、この劇場版は、映画で1回、DVDで3回ほど見させていただきました。

煉獄さんの母の教えが素晴らしく、強きものは弱きものを守るために力をふるうこと、優れた力を持つものはその力を世の人のために使うことという母の教えは、わかっていても実践しづらく、自分がピンチの時は、自分のことを優先に考えがちですが、煉獄さんは、自分を犠牲にしてその教えを最期まで守り抜き、多くの人の命を救いました。

鬼滅の刃の作者は、鬼滅の刃の最終巻で、自分がピンチの時であっても、他人のことを思いやることができる人になりたいというようなコメントを残しておりましたが、まさに、それを多くの人にわかりやすく伝えることができていると思います。

このような素晴らしい作品に出合えて、自分は幸せ者だと思います。自分も、社会的には強者のほうになると思いますが、自分の強みを、自分の周りの人が幸せになることができるように生かしていきたいと思います。鬼滅の刃、本当に素晴らしい作品ですので、なるべく多くの人に、劇場版だけでなく、全て見ていただきたいと思います。

記事作成 内藤良太郎

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