カネトクでは、日曜日に限り、夕方の休憩時間に、スタッフにおやつが配られます。藤が丘店のおやつは、カネトクで売っている旬の果物中心に構成されています。スタッフブログでは、カネトクの雰囲気を知っていただくため、毎週おやつの紹介をしていきたいと思います。
11月22日(日)のおやつ
バナナ(フィリピン産)
1袋53円の激安バナナの入荷があったので、おやつにしてみました。激安ですが、普通に美味しかったです。1人1本です。
蒲郡マルチ栽培みかん(愛知産)
マルチ栽培(蜜柑の実に、日光がよく当たるように工夫して栽培された蜜柑)のの入荷があったので、おやつにしてみました。甘みと酸味のバランスがよく、美味しかったです。1人1個です。
とちおとめ(愛知産)
とちおとめのお値打ち品の入荷があったので、おやつにしてみました。この時期にしては、甘みがとても強く美味しかったです。1人1粒です。
紅はるかの焼き芋(茨城産)
紅はるかの焼き芋がお値打ちだったので、おやつにしてみました。焼き芋の中でも、トップクラスの甘みのある芋で、スタッフの評判も良かったでした。 1人1/3カットです。
食用ほおずき(長野産)
食用ほおずきのお値打ち品があったので、おやつにしてみました。ミニトマトに似ており、甘みがあって美味しかったです。1人1粒です。
一人当たり予算200円の中で、おやつを出しています。
先週、コロナ感染がすごいことになってきましたと書きましたが、いよいよ日本でも、新規感染者が1日2500人でるようになりました。
これを受けて、GOTOトラベルの一時停止を菅首相が表明しましたが、時、すでに遅しのような気がします。
12月、1月は、忘年会、新年会のピークで、居酒屋業界は、この時期に1年分の利益を稼ぐと言われています(大学生の時、居酒屋でアルバイトをしていましたが、その時言われました)が、一番の稼ぎ時に、自粛せざるを得ない、最悪の状況となっています。
いつも思うのですが、どうしようもなくなってから手を打つので、結局、損失が大きくなり、元に戻すのに、費用や時間が余計にかかるようになっているような気がしてなりません。長期的な視点から、費用などのコストが一番かからないように手を打つことが大事だと思うのですが、結局、そのしりぬぐいをするのは国民で、無駄に国民が疲弊しているような気がします。。
コロナ禍は、もう、人災といってもいいのではないのでしょうか。本当に、自分を守るのは自分しかないと、改めて思い知らされた今日この頃です。
記事作成 内藤良太郎