毎日6つの市場から、とれたての野菜・果物を入荷!
品揃えと鮮度、そして驚きの価格が人気の秘密です。
名古屋北部市場のせり
名古屋本場市場のせり
豊川大市場のせり
星ヶ丘三越店では、常時1万3千~1万4千点以上の青果を取り扱っています。通常の八百屋では考えられない数と量です。品種についても、例えばトマトだけで20種類以上、ネギだけでも10種類以上を取り扱っています。お安いものからデパートならではの1級品まで、幅広いグレード、豊富な種類の野菜・果物を取り揃えています。
こうした圧倒的な品揃えの裏には秘密があります。それは、カネトクが30年かけて作り上げた「独自の物流網」です。目利きのスタッフたちが、6つの市場(名古屋2、豊田1、豊川3)から毎日仕入れを行なっているのです。これはいくら大手でも真似できません。だからこそカネトクには、毎日新鮮な野菜、豊富な種類の野菜が店頭に並んでいるのです。
どれだけ元の味が良くても、鮮度が落ちてしまえば、元も子もありません。大半のお店は物流などの都合で、収穫から1日以上遅れて作物が店頭に並びます。ですが、夏のような日差しの強い季節は特に、このたった1日でも大きな違いが出てしまうのです。
一方、カネトクでは毎日6つの市場から朝採りの野菜や果物を仕入れています。すぐにお店でカットや袋詰めを行い、その日にうちに店頭に並べています。朝夕に商品の入れ替えを行うため、朝夕で商品の並びが変わります。大手スーパーなどとは異なり、閉店間際でも切りたての野菜が並んでいるのです。
日本の農業の世界では、美味しさなどよりも量が優先されます。味や栽培方法にこだわり少量しか作れないと、農協や市場では値がつかないのです。そのため、こうした少量しか作られていない良いものは、一般の八百屋やスーパーにはまず出回りません。
一方、カネトクは農家さんと直接太いパイプを作っているため、こうした貴重な作物も仕入れることができます。実際、農家さんの中にはカネトクにしか出荷していないところもある為、ここでしか買えない、希少な美味しい野菜・果物もお店に並んでいるのです。
名古屋と東三河では、モノの相場が違ってきます。カネトクでは、仕入れ先の東三河の相場のまま名古屋で販売しているので、名古屋の方はあまりの安さに目を疑うこともあります。
特に「お花」や「ハーブ」類は価格差が顕著なため、わざわざ遠方から買いに来たり、飲食店の方が大量に買い付けに来たりしています。
一人暮らしの方や、少量しか必要としない方に便利な小分けの少量パック。無駄な出費を節約でき、食べられずに廃棄してしまうことも減らせる為、家計にも環境にも優しい方法です。
最近ではコンビニやスーパーなどでも増えてきましたが、カネトクの小分けはさらに進んでいます。カボチャ1/8カットや人気のキノコを少量ずつ集めたキノコセットなど、欲しいものを欲しいだけ買える工夫が随所にあるからです。しかも、お店には常時店員を多く配置しているため、お声がけ頂ければその場で半分にカットして袋詰めすることもできます。
全国展開しているスーパーなどは、店員の数を減らすことで値段を下げています。一方、カネトクは人をたくさん雇って、とことん手をかけます。仕入れや物流、販売の仕方を工夫することで、安くてもやっていける仕組みを築いているからです。
カネトクでは、毎日大量の野菜・果物を仕入れています。トマトやイチゴのように人気のものは、1作物だけでも多くの品種を取り揃えています。そのため、どれが贈答品にオススメか、お客様のお好みや料理に合いそうなものはどれか、珍しい作物や新しい品種はどんな商品か、そういった疑問にしっかりご説明・ご提案できるよう、スタッフを常にたくさん配置しています。
また、カネトクでは、お客様の多様なニーズにお応えできるよう、野菜・果物を熟知した「エキスパート」を育てることに注力しています。中には勤続20年以上のベテランスタッフや、実家が農家のスタッフもおり、野菜・果物のことであれば何でもご相談頂けるような環境作りを心がけています。